カルチャー&書籍
長崎新聞社の本
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「焼き場に立つ少年」は何処へ
★売れています!
ローマ法王が配布を指示したことで話題沸騰中の「焼き場に立つ少年」写真。
それってどんな写真?という人の入門書にもぴったり。
少年は「誰」で「何処」で撮られたものなのか。「あの日のナガサキ」の影を追った5年間に及ぶ調査の報告書。
長崎原爆直後に長崎入りした従軍カメラマン 故ジョー・オダネル氏撮影の写真「焼き場に立つ少年」 の謎を追跡したルポルタージュ。
現地調査では謎の少年の人物像に迫る証言も。
戦争とは、人間の存在とはという本源的な問いに迫る。
※クレジットカード決済、コンビニ決済をご希望の方はこちらからご注文ください。

著者 | 吉岡 栄二郎 |
体裁 | 四六判、上製、144ページ |
定価 | 1,100円+税 |
ISBN | 978-4-86650-002-7 |

闇を照らす
長崎市の男児誘拐殺害、佐世保市で発生した小6女児同級生殺害、高1女子同級生殺害をはじめ、全国の少年事件の深層と、その後を追った長崎新聞連載を単行本化。子どもたちを守るために、大人は何をすればいいのか。
精神医学、小児医学、臨床心理学、教育学の専門家が男児誘拐殺害事件を検証した報告書も全文収録。

著者 | 長崎新聞社報道部少年事件取材班 |
体裁 | 四六判、325ページ |
定価 | 1,600円+税 |
ISBN | 978-4-86650-001-0 |

ながさき句暦 長崎新聞「きょうの一句」
長崎新聞で好評連載中の「きょうの一句」が本に。
連載開始から8年分、2019句を収録。
長崎の俳句の魅力と素材となる四季の豊かさ、素晴らしさがたっぷり。
ポケットに入れて持ち運べる「ながさき歳時記」。
県内を代表する俳人の解説付き。

編者 | 長崎新聞社生活文化部 |
体裁 | 四六判、388ページ |
定価 | 1,800円+税 |
ISBN | 978-4-86650-003-4 |

静かな隣人
第32回長崎県文学賞受賞。
祖父が「8月9日」を語らなかった理由は何だったのか。
「命」をテーマとする四つの短編小説。表題作のほか、妻の流産、兄の死、視覚障害をもつ妹との心の交流などを通じ、それぞれの家族による生命の連帯を暗示する三作品を収録。

著者 | 寺井 順一 |
体裁 | 四六判、238ページ |
定価 | 1,300円+税 |
ISBN | 978-4-86650-000-3 |

ナイショナイショ
長崎新聞の生活情報紙「とっとって」で好評連載中!
身近な「あるあるネタ」が満載の庶民的ほっこり4コマ漫画。
長崎生まれ、長崎育ちの漫画家、戸川あきが送る「ここだけのナイショ話」的なエピソードの数々は、きっと誰もが身に覚えアリ。
地元ネタあり、子育てネタあり、家族ネタあり。
まるで友達とおしゃべりしているみたいな、手のひらサイズの幸せが詰まった心なごむ1冊。

著者 | 戸川 あき |
体裁 | A5判、152ページ、オールカラー |
定価 | 1,200円+税 |
ISBN | 978-4-904561-93-5 |
お問い合わせ先
長崎新聞出版室 |
TEL: 095-844-5469 |
FAX: 095-848-4856 |
メール: shuppan@nagasaki-np.co.jp |
※平日10:00~17:00 |
※ 落丁・乱丁本がありましたらお取替えいたします