長崎新聞社の本
「歴史・文化・社会」のカテゴリーの本

まんがおおむら人物伝①石井筆子
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知られざる大村の偉人
まんがで生涯を読み解く
幕末の大村藩(現在の長崎県大村市)に生まれ、日本の近代化に貢献した女性、石井筆子の伝記まんが。筆子はヨーロッパ留学で国際的な見識を身につけ、津田梅子とともに当時は不平等が大きかった女性教育の推進や女性の社会的地位向上に奔走。晩年は日本資本主義の父といわれる渋沢栄一の援助を受け、知的障がい児教育に力を注いだ。

編者 | まんがおおむら人物伝①石井筆子制作委員会 |
体裁 | B6判、128ページ |
定価 | 税込1,100円 |
ISBN | 978-4-86650-018-8 |

長崎市恐竜博物館ガイドブック
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これであなたも恐竜博士?!
観覧の前も後も楽しめる!
長崎市南部の野母崎地区に新オープンの「長崎市恐竜博物館」のガイドブック。子どもから大人まで楽しめるよう、展示資料の説明はもちろん、「長崎恐竜発掘物語」などのコラム、最新恐竜図鑑、Q&Aなど盛りだくさん。周辺地域のグルメ&観光も紹介しており、アフターミュージアムや旅行の計画を考える時にも大活躍! 観覧の前も後も楽しんで読める1冊。

編者 | 長崎市恐竜博物館ガイドブック編集委員会 |
体裁 | A5判、100ページ |
定価 | 税込1,320円 |
ISBN | 978-4-86650-019-5 |

三浦按針11通の手紙(第2版)
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手紙が雄弁に語る
青い目のサムライのドラマ
1600年、オランダ東インド会社の航海士として日本に上陸した英国人、ウィリアム・アダムスは、日本名「三浦按針」として知られる。徳川家康の外交顧問的役割を担い、西洋式の帆船を製造するなど活躍したのち、平戸で最期の時を過ごした。本書は彼が残した11通の書簡を、それぞれ現代英語と日本語に翻訳したもの。
5隻の船で日本を目指して、たどり着いたのはたったの1隻。その過酷な船旅の様子や、遺してきた家族への愛情、日本での活躍、祖国への思い、終焉の地、平戸で過ごす日々――
按針のドラマを手紙が雄弁に語る。

著者 | 田中丸栄子 |
体裁 | A4判、英語版約87ページ、日本語版78ページ |
定価 | 税込1,000円 |
ISBN | 英語版;978-4-86650-012-6 日本語版;978-4-86650-011-9 |

高校生平和大使に至る道 ―被爆二世 平野伸人の半生―
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戦後75年の生きざまを追った
渾身の伝記
被爆二世として長崎に生まれ、半生を“絶対平和主義”に捧げてきた平野伸人の人物像に迫る。幼少時からの記憶をたどり、学生時代、教員時代を経て、ノーベル平和賞候補の高校生平和大使を生み出すに至るまでの道のりを、本社報道部記者が丹念に追った。

著者 | 田賀農 謙龍 |
体裁 | 四六判、211ページ |
定価 | 1,500円+税 |
ISBN | 978-4-86650-017-1 |


死者ゼロの真相 長崎クルーズ船新型コロナ災害との激闘
長崎大学長監修
コスタで何が起こっていたのか
「学長! ヤバイです」。2020年4月、緊急事態宣言発令下の長崎市。1本の連絡が地域医療のかなめである長崎大学を激震させた。修繕のため長崎港停泊中のクルーズ船コスタ・アトランチカ号で、新型コロナウイルスの集団感染が発生。不安と恐怖に襲われる市民たちの見えざる裏側で、この〝災害〟に立ち向かった人々がいた。長崎大学の視座からコスタ集団感染の舞台裏を描いた事実に基づく物語。河野茂・長崎大学長や同大教授らによる新型コロナウイルスをめぐる論文も掲載。
ウィズ・コロナ時代必読の書
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監修 | 河野 茂 |
編集 | 崎長ライト |
体裁 | 四六判、326ページ |
定価 | 本体1,500円+税 |
ISBN | 978-4-86650-015-7 |


長崎新聞創刊130周年記念出版 長崎県スポーツ史 平成版
平成の長崎スポーツ界の歴史が
ぎゅっと詰まった永久保存版!
平成の時代、長崎県のスポーツ界は大きく動いた。体操男子の内村航平選手が県勢初の五輪金メダルを獲得したのをはじめ、サッカー、バレーボール、駅伝、剣道などの高校スポーツは何度も日本一の栄冠を手にした。「長崎がんばらんば国体・大会」や「長崎ゆめ総体」などのビッグイベントも開催され、そのたびに県全体が盛り上がった。県高校総合体育大会、全国高校野球選手権長崎大会なども含めて、平成の長崎県スポーツが詳細に盛り込まれた一冊。
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編者 | 長崎新聞社運動部 |
体裁 | A4判、300ページ |
定価 | 3,600円+税 |
ISBN | 978-4-86650-009-6 |

のざわのりこの長崎日記
長崎では当たり前のことが県外ではびっくり、というご当地ネタで話題を呼んだエッセーマンガ「長崎に来ちゃった!」の、のざわのりこさんの最新作。
あれから約10年。すっかり「じげもん」になった作者が、長崎ならではの日常をほっこりしたタッチでつづる。
長崎の夏の風物詩、精霊流しに船作りから挑戦したり、「愛」や「恋」があふれる長崎弁をロマンチックに感じたり。
山に囲まれて暮らす長崎人は「マイマウンテン」を持っている?!なんて発見も。
楽しく笑えて、ちょっぴりホロリ。長崎愛がたっぷり詰まったコミック。
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著者 | のざわのりこ |
体裁 | A5判、134ページ |
定価 | 1,000円+税 |
ISBN | 978-4-86650-007-2 |

闇を照らす
長崎市の男児誘拐殺害、佐世保市で発生した小6女児同級生殺害、高1女子同級生殺害をはじめ、全国の少年事件の深層と、その後を追った長崎新聞連載を単行本化。子どもたちを守るために、大人は何をすればいいのか。
精神医学、小児医学、臨床心理学、教育学の専門家が男児誘拐殺害事件を検証した報告書も全文収録。

著者 | 長崎新聞社報道部少年事件取材班 |
体裁 | 四六判、325ページ |
定価 | 1,600円+税 |
ISBN | 978-4-86650-001-0 |
お問い合わせ先
長崎新聞出版室 |
TEL: 095-844-5469 |
FAX: 095-848-4856 |
メール: shuppan@nagasaki-np.co.jp |
※平日10:00~17:00 |
※ 落丁・乱丁本がありましたらお取替えいたします