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競技力向上へ推進会議を10月下旬設立 男女総合優勝目指す
2014年第69回国民体育大会(長崎がんばらんば国体)の男女総合優勝などを目指し、県はこのほど「第69回国民体育大会競技力向上推進会議(仮称)」の設立を決めた。事務局を県教育庁体育保健課競技力向上対策室(遠藤雅己室長)に置き、10月下旬の設立へ向けて準備を進めている。
7月6日の長崎国体開催内定を契機に、本県選手の競技力向上について広く県民の意識を高めようと設立を立案した。委員は中村法道副知事を中心に計58人で構成する予定。各郡市体協の代表らも委員に入る予定で、会議の内容が県民一人一人に浸透しやすくなるよう計画している。
県は1992年4月に県教育委員会内に県競技力向上対策本部を設置。県体協や競技指導者らで構成する同対策本部委員会(本部長・県教育長)を開き、指導者養成やシステム整備などの強化策を調査、審議してきた。今後は同対策本部委員会内に、さらに専門的な「少年選手強化」「強化助成」など四つの部会も設置。よりきめ細かい強化策などをまとめ、新設する推進会議に報告していく。
推進会議の設立は長崎国体開催後も視野に入れている。スポーツに親しむ環境や人づくり、強化推進体制などが県民に根づき、長崎国体が地域や競技団体単位で強化を続けていくきっかけになることを目指している。
遠藤室長は「競技力向上の意義をより多くの県民に身近に感じてもらい、県全体で一丸となって地元国体成功へ向け、頑張っていきたい」と話している。
2009年9月9日長崎新聞掲載
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