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全国都道府県対抗男子駅伝

 きょう号砲 3年ぶり入賞目指す

本県チーム
3年ぶり入賞へ燃える本県チーム=広島国際会議場前
 【本社取材班】第15回全国都道府県対抗男子駅伝(ひろしま男子駅伝)は24日、広島市の平和記念公園前発着コース(7区間48キロ)で行われる。スタートは午後0時半。23日は同公園内の広島国際会議場で開会式を行い、47都道府県の代表選手が健闘を誓った。

 午後4時に始まった開会式では、各チームの代表がそれぞれの都道府県旗を掲げて入場。本県は早田太一(久田中)が旗手を務めた。

 続いて、昨年優勝の長野が優勝旗などを返還。湯崎英彦広島県知事が「全国に皆さんの勇姿、素晴らしい走りを披露してほしい」と祝辞を述べ、今年の国体開催地・千葉の伊藤祐也(市船橋高)が「輝かしい新年の幕開けとなるよう、精いっぱい走り抜きたい」と選手宣誓した。

 レースは初優勝を目指す埼玉、地元の広島、3連覇を狙う長野、3年ぶりのV奪回に狙う兵庫の4県が上位で競り合う展開が予想される。本県もふるさと選手の藤原新(JR東日本)らを軸に、3年ぶりの8位以内入賞を狙える位置につけている。

 ◎最善の布陣で勝負/藤原はアンカーに配置

 21日の広島入り後、入念に最終調整をした本県チーム。故障者や体調不良もなく、仕上がりは上々だ。当初の予定から多少の変更はあったが、ベストメンバーで本番に挑む。

 オーダーは直前に調子を上げてきた坂本(調川中)を、早田(久田中)に替えて2区に起用。4、5区を予定していた的野と茅原の諫早高コンビの区間を入れ替え、現段階で最善の布陣に組み直した。

 エース区間の1、7区は定方(川棚高)、藤原(JR東日本)を配置。定方は「区間賞を狙っていく。最低でも1けたでつなぎたい」、藤原は「8位以内入賞を目指す。前にいる選手をできる限り追い抜きたい」と闘志を燃やしていた。

 17日の全国都道府県対抗女子駅伝(京都)で女子チームが6位入賞を果たし、3年ぶりの男女入賞に期待が懸かる。山口監督(川棚高教)は「ベストは尽くした。広島入りしてから一人一人の意識も上がってきている」と手応えを感じている様子だった。


 ◆本県オーダー
▽1区(7キロ) 定方俊樹(川棚高)
▽2区(3キロ) 坂本竜平(調川中)
▽3区(8.5キロ)藤山哲隆(SUMCO)
▽4区(5キロ) 茅原祐也(諫早高)
▽5区(8.5キロ)的野遼大(諫早高)
▽6区(3キロ) 雨海光毅(勝本中)
▽7区(13キロ) 藤原新(JR東日本)



2010年1月24日長崎新聞掲載







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