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全国都道府県対抗女子駅伝

 3区木下、8区香田 中学生コンビが健闘

木下(右・西有家中)と香田(真城中)
6位入賞に貢献した木下(右・西有家中)と香田(真城中)の中学生コンビ=西京極陸上競技場
 3区木下(西有家中)、8区香田(真城中)の中学生コンビが、それぞれ区間5、10位の好走で6位入賞に貢献。卜部監督(長崎商高教)は「もうばっちり、言うことない。かわいそうなぐらい緊張していたが、2人ともよく走ってくれた」と手放しで褒めた。

 「今年は中学生で勝負できる」というスタッフ陣の期待通りの走りを披露した。木下は「1区で17位と聞いていたので、扇さんが7位で来たときびっくりした。抜かれたらどうしようと思った」と困惑気味にスタートしたが、走りだしたら迷いはなくなった。しっかりと前を追い続け、3人抜きの好走。「とっても楽しく走れた」と会心の笑みを浮かべた。

 香田は「9区で待っている藤永選手に笑顔でたすきを渡したい」という思いを走りに込めた。上りの苦しい区間で懸命に足を前に進めた。「区間一けたの順位に入れなかったのが悔しい」と満足はしていなかったが、日本を代表するあこがれのランナーに笑顔でつなぐことはできた。

 レース後、チームの先輩たちに「よく走ってくれたね」「おかげで入賞できたよ」と声を掛けられた2人。最後は「いい経験ができて良かった」と笑顔で口をそろえた。(城 知哲)


2010年1月18日長崎新聞掲載







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