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全国都道府県対抗女子駅伝

 本県3年ぶり6位入賞 岡山が初優勝

1区の末吉(諫早高)、2区の扇(十八銀行)
1区の末吉(諫早高)から2区の扇(十八銀行)へたすきリレー=京都市、第1中継所
 【本社取材班】第28回全国都道府県対抗女子駅伝は17日、京都市の西京極陸上競技場発着コース(9区間42・195キロ)で行われ、本県は2時間17分39秒で6位入賞した。本県の入賞(8位以内)は3年ぶり9度目。岡山が2時間16分24秒で初優勝、千葉が2位に続いた。6連覇を狙った京都は3位に終わった。

 本県は1区末吉茜(諫早高)が首位と29秒差の17位でスタートすると、2区扇まどか(十八銀行)が10人を抜いて一気に7位に浮上。その後は入賞圏内で確実につなぎ、最後は7位でたすきを受けたアンカー藤永佳子(資生堂)が一つ順位を上げた。

 岡山は5区菅華都紀(興譲館高)で首位に立つと、その後は徐々に後続との差を広げた。アンカー中村友梨香(天満屋)は千葉の新谷仁美(豊田自動織機)の猛追を受けたが、15秒差で逃げ切った。

 【評】岡山が中盤に配置した興譲館高勢の活躍で勢いに乗り、そのまま逃げ切った。本県は安定感抜群のリレーで、3年ぶりに入賞を果たした。

 岡山は2位でたすきを受けた5区菅(興譲館高)が区間1位の好走で首位に立つと、6区赤松(同)は区間新をマーク。2位との差を46秒に広げた。この大量リードに守られ、アンカー中村(天満屋)は最後までペースを乱さずに走れた。京都は逆に4区で7位に順位を下げたため、その後の選手がオーバーペース気味になってしまった。

 本県は1区末吉(諫早高)が19分40秒の好タイムでスタートすると、2区扇(十八銀行)、3区木下(西有家中)で一気に4位まで浮上。作戦通りに序盤で流れをつかみ、4区野上(十八銀行)で一時は3位まで順位を上げた。その後はやや順位を落としたが、アンカー藤永(資生堂)は昨年の区間1位記録を7秒上回る好走で6位でゴールした。

<本県の区間成績>(○は区間順位、=は通過順位)
▽1区
 (17)末吉  茜(諫早高) 19分40秒  
▽2区
 (6)扇 まどか(十八銀行)12分47秒=7
▽3区
 (5)木下 琴美(西有家中)9分37秒=4
▽4区
 (6)野上 恵子(十八銀行)13分3秒=4
▽5区
 (13)西見 陽子(十八銀行)13分29秒=5
▽6区
 (14)森 智香子(諫早高) 13分21秒=6
▽7区
 (8)松本 千尋(諫早高) 12分56秒=7
▽8区
 (10)香田沙也加(真城中) 10分22秒=7
▽9区
 (7)藤永 佳子(資生堂) 32分24秒=6

2010年1月18日長崎新聞掲載







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