スポーツながさきトップ > 全国高校選抜剣道県予選
男子決勝は白熱の展開。昨年の日本一メンバーが3人残り、全国へ再挑戦したい西陵と、その壁を越えたい島原の意地がぶつかった。勝負は代表戦にもつれたが、入江が「ここまでみんながつないでくれた以上は」とチーム全員の思いを込めた面を決めた。 女子は「先輩たちに続こう」と結束した。長崎北陽台との決勝。副将松嶋で2−0として勝負を決めた後も、1年生大将の増田が県高校新人大会個人王者の山添を相手に果敢に攻めた。馬場は「先輩から学んだことは前に出る気持ちの大切さ」と笑顔で話した。 渡邉監督は「男女ともよく頑張った」と選手たちをねぎらうと同時に、「しぶとくやれてはいるが、まだ足りない」と心身両面に対して注文をつけた。もちろん、選手たちにも慢心はない。入江は「さらに練習を積んで全国上位に食い込みたい」、馬場も「プライドは忘れずに挑戦者の気持ちで向かっていく」。島原は全国に挑むために、今よりもっと強くなる。(黒川美穂子) 2010年1月11日長崎新聞掲載
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