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陸上競歩・森岡が母校諫高で激励会

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後輩たちに大きな拍手で送り出される森岡紘一朗=諫早高体育館
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北京五輪の陸上男子20キロ競歩に出場する森岡紘一朗(富士通)が14日、母校の諫早高と西諫早中、諫早市役所を訪れ、1カ月後に迫った本番への意気込みを語った。
諫早高で行われた激励会では、全校生徒が拍手で出迎える中、森岡が入場。石部邦昭校長が1992年バルセロナ大会に出場した野球の小島啓民さん以来、同校出身者として3人目となる五輪選手に対し「うれしく、誇りに思う。今までの努力の成果を十分発揮して、北京の街を諫高魂で楽しく歩き、国民に勇気と感動を与えてほしい」と激励。在校生を代表して、陸上部の小嶺篤志、岡本愛美両主将と寺井賢治総務委員長が「最高の試合ができるよう頑張ってください」と花束や折り鶴などを手渡した。
森岡は「五輪は遠い夢だったが、毎日夢を追い続けて、現実になった。しかし、これが人生のゴールだとは思っていない。今後の人生の新しいスタートラインとして挑戦したいと思っている。厳しいレースになるだろうが、期待に応えられるよう頑張る」と決意表明。応援団がエールを送り、全員で校歌を斉唱した。
諫早市役所では、吉次市長が昨年の世界選手権大阪大会のビデオを見たとして「競歩は難しく大変な競技だと思った。自分自身のペースで頑張ってほしい。五輪出場は市を挙げて喜んでいる」と激励。夕方からは、市内のホテルに陸協関係者ら約200人が集まり、五輪出場を祝った。
2008年7月15日長崎新聞掲載
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