「ベストの戦いができた」 知事に夏の活躍を報告

8月の第89回全国高校野球選手権大会で県勢31年ぶりの準決勝進出を果たした長崎日大高野球部が11日、県庁で金子知事に結果を報告した。
野上秀文校長、金城孝夫監督、渡瀬尚部長、柴田晋太郎主将ら6人が来庁した。野上校長が「選手たちには勇気と、希望と、感動を与えてもらった。これも、県民の皆さまの熱い応援があったからだと思う」とあいさつ。金城監督は「ベスト4入りするなど、まったく思い描いていなかったが、選手たちが持てる力以上のものを発揮してくれた」と話した。
柴田主将は「一戦一戦、印象深い試合だった。甲子園でベストの戦いができたから、4強につながったと思う。次は、国体に向けてしっかり調整したい」と抱負を語った。金子知事は「私も、ずっとテレビで応援していた。4強進出おめでとう。今後も次の目標へ頑張ってほしい」と健闘をねぎらった。
浦口侑希投手、上戸彰捕手は今月、米国で行われた日米親善野球に出場した。卒業後、大学進学を希望している浦口は「トップレベルの選手のすごさを肌で感じることができた。これからも野球を続けて、将来はプロ選手を目指す」と力強く語った。
秋田国体の硬式野球競技は10月6日に開幕。長崎日大は初戦の準々決勝(7日午前10時・秋田市八橋運動公園硬式野球場)で選手権準優勝の広陵(広島)と対戦する。
2007年9月12日長崎新聞掲載
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