拍手で「お疲れさん」 地元でも健闘たたえる

【諫早】長崎日大高の地元諫早市では中心商店街や市役所ロビー、同校など各地で市民らがテレビ画面を通して声援を送り、選手たちの健闘をたたえた。
市中心部のアエル中央商店街にある商業施設「アエルいさはや」玄関前には急きょ、大型スクリーンといす約二十席が用意され、買い物客らが観戦。市役所本館ロビーに置かれた大型テレビにも市民らが集まり、緊張した面持ちで試合を見守った。
長崎日大高では留守を預かる教職員や生徒約百五十人が初の決勝進出を信じて最後まで応援を続けた。試合が終了すると、生徒たちは落胆の表情を浮かべつつも、ベスト4入りを果たした選手たちの活躍に「よくやった」「お疲れさん」と温かい拍手を送った。
一年生の山崎綾華さん(16)は「最後まで頑張ってくれて良かった。正直、ここまでいくとは思わなかった」。小楠宏一副校長は「一生懸命頑張った。戻ってきたらお疲れさんと言ってあげたい」と語った。
吉次市長は二十一日、「ベスト4まで勝ち上がった活躍は市民に大きな感動と夢を与えた。これからも一層練習に励み、さらに伝統を重ねてほしい」とのコメントを発表した。
2007年8月22日長崎新聞掲載
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