先制点を演出リズムつくる 1、2番コンビ永田、出口

永田、出口の1、2番コンビが、計5安打2四球の活躍でチームをリズムに乗せた。
初回、永田は「絶対塁に出る」としぶとく四球で出塁。続く出口の初球。相手の意表を突く二盗を決めた。出口はセオリー通りにバントで送り、上戸の左犠飛で永田が先制のホームイン。無安打での先制劇を演出した。その後も、永田は五回に左越え三塁打、八回にも左翼線二塁打でチャンスメーク。出口は三回の右中間三塁打、五、七回の安打で出塁。いずれも得点につなげた。
永田は「足を絡めて攻めるという指示があったので、いつでも走る用意はしていた。ノーヒットで1点取れたのは大きかった」。出口も「前の試合から調子が上がり、気持ち良く打席に入れた。高めは捨て、甘い球をしっかり打てた」と手応えを話した。
少ないチャンスを確実につかむ金城野球にとって、1、2番コンビの出塁は得点への大きな要素。準決勝、決勝へ向け、長崎日大の理想的な形が整ってきた。
2007年8月21日長崎新聞掲載
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