一瞬の判断へ気合十分 コーチャー狩浦、浦


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「次もやるぞ」と気合が入る(左から)狩浦、浦の両コーチャー=兵庫県西宮市、鳴尾浜臨海公園野球場
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新チームになった時から、それぞれ一、三塁コーチャーを任されているのが狩浦亮外野手と浦亮介内野手。共に3年生だ。
コーチャーは、進塁か止まるかといった走者への指示、けん制球への注意など、ミスが許されない厳しい役割を担う。甲子園で特に注意する点は「肩が強く、動きも速いなど、野手のレベルが高いので無理はできない。一方、右中間、左中間が深く、抜けたボールは外野のフェンス沿いに転がるので、その分走者を回せる」。もちろん相手投手のけん制のうまさや、くせ、捕手の肩の強さなどの情報は欠かせない。
金城孝夫監督も「それぞれのポジションを精いっぱいこなしてこそチームは成り立つ。特にコーチャーは、一瞬の判断が得点できるかどうかにつながる。2人の集中力、判断力に期待する」と話す。俊足の狩浦は代走での出番もあり「いつでも走れる」と気合が入る。浦も「今までの2試合は完ぺき。次も一生懸命やって勝つ。まだまだ甲子園にいたい」と土ぼこり混じりの汗をぬぐった。
2007年8月20日長崎新聞掲載
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