出口、反撃の口火 コンパクトなスイング奏功


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【2回戦、星稜−長崎日大】浦口の適時打で同点のホームを踏んだ出口=甲子園
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長崎日大の反撃の口火を切ったのは2番出口。六回、先頭打者として中前にはじき返し、中堅手が打球処理に手間取る間に、一気に二塁まで進んだ。
バットのグリップをこぶし半分あまらせ、コンパクトに振り抜いた。抽選会後から、左腕高木との対戦を想定して、その打法での調整を続けてきた結果が出た。「相手は全国レベルの投手だから、大振りは通用しないと思った」。初球、内角低めの直球をたたくと、やや詰まったボールが、外野の芝で弾んだ。
その後、浦口の適時打で同点のホームを踏んだ。「次も、チャンスを生かしたい」。甲子園初安打、初得点に、興奮冷めやらぬ様子だった。
2007年8月14日長崎新聞掲載
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