長崎日大ナイン滞在先ホテルで黙とう 午後は調整練習

【本社取材班】本県代表の長崎日大は9日、午前11時2分の原爆投下時刻に合わせて滞在先のホテルで黙とう。約2分間、選手、スタッフ計33人が祈りをささげた。
金城孝夫監督は「私も含め、選手は戦争を知らない世代だが、1人の人間として平和を願う気持ちは持たなければならない。皆、来年以降も、この日のこの時間に黙とうをささげてほしい」と話した。
午後は兵庫県西宮市の鳴尾浜臨海公園野球場に場所を移し、3時から約2時間、調整練習。この日は守備練習に多く時間を割き、連係プレーの確認をした。柴田主将は「甲子園の黒土に近いグラウンドで守備の確認ができた。打撃面は、引き続き左腕対策を続けていきたい」と手応えをつかんでいる様子だった。
2007年8月10日長崎新聞掲載
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