長崎日大が甲子園で練習 土の感触を確認

【本社取材班】第89回全国高校野球選手権大会(8日から15日間)の甲子園練習第3日は4日、兵庫県西宮市の甲子園球場で行われ、本県代表の長崎日大が登場。しっかりと夢舞台のグラウンド状態を確かめた。
練習開始を告げるサイレンとともに、勢いよく飛び出し、シートノック、守備練習を兼ねた打撃練習などで30分の割り当て時間を消化。最初は球が手につかない場面もあったが、最後は落ち着きを取り戻し、テンポよく打球を処理。持ち前の堅守を見せた。自然と視界に入るスタンド、独特の「浜風」なども念入りにチェックした。
金城孝夫監督は「動きを見たが、いつもと変わらない。この子たちは誰も甲子園を知らないが、よくやれている」と手応えをつかんだ様子。
瀬戸口靖志郎二塁手は「内野の土は軟らかく、守りやすい。しっかり守れるセカンドになって、チームの勢いにつなげたい」。柴田晋太郎主将・三塁手も「ここまできたからには、しっかり長崎県の代表としてプレーしたい」と意気込みを語った。
組み合わせ抽選会は5日午後4時半から大阪市内で行われる。
2007年8月5日長崎新聞掲載
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