西彼・西海
(チームカラー 水)
若い力で3位死守

西彼・西海
大学生ら若手を軸に3位死守と、さらに上位をうかがう西彼・西海チーム=長与町、長与総合運動公園運動広場

総監督 川田 孝司(37)浦上自動車学校(19)
監  督橋口 靖則(39)社会保険支払基金(5)
 〃  観海  治(37)大島造船所(8)
一般男子田平 憲一(37)生活協同組合ララコープ(13)
 〃  川元 輝国(33)鶴南養護教(13)
 〃  林田 克則(33)セント・ノーヴァ病院(16)
 〃  戸田真一郎(18)瓊浦高(2)
 〃  戎谷  勉(30)教育庁体育保健課(6)
 〃  川口 智之(28)長崎市役所(9)
 〃  中島 裕也(22)専大(2)
 〃  野本 大喜(16)西彼杵高(3)
 〃  三根 和樹(21)第一工大(3)
 〃  馬場 圭太(20)帝京大(4)
 〃  福島啓太郎(19)早大(5)
 〃  川口 奨志(19)専大(5)
 〃  嬉野 純平(19)専大(2)
 〃  豊岳 雄大(19)佐世保高専(2)
 〃  牛水 将憲(18)諫早高(4)
 〃  小嶺 篤志(16)諫早高(2)
 〃  木滑  良(16)瓊浦高(初)
シニア 高田 豊司(43)鳴鼓小教(4)
 〃  山野 健二(43)長崎東中教(17)
 〃  菖蒲 秀久(42)三菱電機(初)
中学男子寺田 夏生(15)時津中(初)
 〃  松本 拓也(15)長与中(初)
 〃  林  伊織(14)西海南中(初)
小学男子中尾 隆成(12)西海南小(初)
 〃  御厨 隆紀(12)瀬戸小(初)
 〃  山崎宗一郎(12)瀬戸小(初)
女  子朝長菜津美(18)長崎商高(5)
 〃  山口 詩織(17)諫早高(2)
 〃  岡  愛理(17)長崎商高(2)
 〃  永川 奈菜(32)永川建設(14)
中学女子森 智香子(14)長大付中(初)
小学女子木村 理紗(12)長与南小(初)
 〃  坂本 優花(12)長与小(初)

  ▽昨年3位 21時間31分25秒
 総合優勝7度を誇るが、市町村合併の影響で主力が他チームへ流出するなど大幅に戦力ダウン。それでも、過去3大会いずれも3位以内と安定した成績を残している。ジュニア時代から育ててきた若い力を武器に、3位死守、さらに上(優勝)を目指す。

 一般の馬場がエース格に成長した。昨年11月の関東学連1万メートル記録挑戦会で29分23秒をマーク。箱根駅伝では、同学連選抜メンバー入りし、準エース区間の9区を任された。リズミカルなピッチ走法が光る。

 高校時代からレース経験が豊富な川口、嬉野の専大コンビも好調を持続。福島は1万メートルの自己ベストは30分58秒ながら、選手層の厚い早大でもまれているだけに、本番では力を発揮してくれそう。

 転勤に伴い壱岐チームから移籍した戎谷をはじめ、田平、川元のベテラン勢も健在。シニアではロードレースに強い高田に期待。

 V2を狙う女子は、長崎商のエース朝長と、実力を付けてきた諫早高の山口の2人が引っ張る。小、中学生も「記録会のたびに成長している」(指導陣)と頼もしい。

 川田総監督は「戦力的に優勝は厳しいが、2−5位までは混戦。上位が見える位置でレースを運びたい」と静かな闘志を燃やす。


 ▽頑張ります/田平 憲一

 レースにのめり込んだのは23歳から。以来、コツコツ努力を重ね、第54回大会最終日の11区で初の区間賞を獲得。1万メートルの自己ベストは32分3秒だが、「年々伸びている」。45歳まで一般区間を目標に、「まだまだ若いもんには負けん」と37歳のベテランは意気盛ん。


2007年2月12日長崎新聞掲載



出場チーム横顔