長 崎
(チームカラー 赤)
3年ぶりV奪回へ

長 崎
新任の岩永総監督の下で3年ぶりのV奪回を目指す長崎チーム=長崎市松山陸上競技場

総監督 岩永  忍(62)長崎市陸協(初)
監  督大保 浩也(43)長崎大職(13)
 〃  鷲尾  勉(29)長菱船舶工事(6)
一般男子坂本 栄一(38)長菱船舶工事(15)
 〃  小柳 浩二(36)西日本菱重興産(7)
 〃  本村 健太(32)長崎中央郵便局(6)
 〃  山川 貴広(25)瓊浦高職(7)
 〃  中山 孝志(24)長崎大(初)
 〃  菊川 正雄(23)三菱重工RC(初)
 〃  井手 彰彦(22)国学院大(3)
 〃  村山 正伸(22)長崎大(2)
 〃  長門 俊介(22)順天堂大(2)
 〃  藤田 悠記(21)三菱重工長崎(3)
 〃  三浦 広之(21)城西大(3)
 〃  津田 将矢(20)三菱重工長崎(2)
 〃  浦谷  創(20)長崎大(2)
 〃  安田 晴喜(20)長崎国際大(初)
 〃  岩田 勇治(19)三菱重工長崎(初)
 〃  立石 宗平(19)長崎大(初)
 〃  新井  岳(18)諫早高(4)
シニア 山口 泰博(48)久保工業(15)
 〃  石本  工(45)長崎自動車(初)
 〃  中山 清人(42)三菱重工RC(初)
中学男子小野原健太(15)西浦上中(初)
 〃  笠木 浩平(15)三和中(初)
 〃  尾上  暢(13)長大付中(初)
小学男子川上涼太郎(12)形上小(初)
 〃  松村晋一郎(12)茂木小(初)
 〃  浦口 健太(12)村松小(初)
女  子鷲尾 千里(32)長崎市障害福祉センター(13)
 〃  西見 陽子(19)十八銀行(初)
 〃  平山 奈々(18)長崎商高(4)
 〃  有江 美柚(16)長崎東高(2)
中学女子平山  栞(15)滑石中(2)
 〃  末次 志帆(14)西浦上中(初)
小学女子江頭 奈那(12)村松小(初)
 〃  山崎なず菜(11)南小(初)

  ▽昨年2位 21時間13分7秒
 前回は2分11秒差で大村・東彼に競り負け、2位に終わった。長年チームを支えてきた井手正文前総監督から“たすき”を受け継ぐ岩永新総監督の下で、3年ぶりのV奪回を目指す。

 鍵を握るのがエース山川。第53回大会男子MVPの実力者で、ロード、特に最終日の1区(19・2キロ)など長丁場に強い。実業団経験はないが、九州一周駅伝の本県代表に選ばれるなど、実力、実績とも十分。今大会もフル回転の活躍が期待される。

 さらに藤田、津田、岩田の三菱重工長崎勢が続く。特に津田、岩田は今季好調。20歳の津田は昨秋の九州実業団駅伝6区で区間4位、社会人1年目で19歳の岩田は1月の雲仙・小浜ハーフ一般男子で優勝を飾った。大学生では、箱根駅伝を経験した井手、島原・雲仙学生駅伝で好走した長崎大の浦谷、村山らの走りにも注目。

 シニアは出場15度目のベテラン山口、女子は13度目の鷲尾と都道府県対抗女子駅伝で5区を務めた西見の両輪で勝負。小、中学生も伸び盛りの選手をエントリーした。週2回の練習会など年間を通じて行うなど、戦力アップ、選手の体調管理にも気を配る。

 岩永総監督は「長崎大勢が力を付けるなど選手層は厚い。前回の借りを返したい」。


 ▽頑張ります/菊川 正雄

 熊本県出身で高校時代は陸上部。社会人3年目のおととし、「いっちょう、やるか」と軽いノリで選考会に挑戦したが落選した。実力のなさに発奮、日々に練習を重ね、ようやく代表切符を手にした。「今度こそ、ひと花咲かせます」と“肥後もっこす”はやる気満々。


2007年2月12日長崎新聞掲載



出場チーム横顔