西 彼
(チームカラー 水)
若い力で優勝狙う

西彼チーム



若い力の結集で王座返り咲きを目指す西彼チーム=長与町、長与総合運動公園運動広場

総監督 川田 孝司(35)浦上自動車学校(17)
 監督 四辻 浩二(35)長崎北陽台高教(15)
 〃  橋口 靖則(37)長崎県支払基金(3)
一般男子田平 憲一(35)生協コープ長崎(11)
 〃  川元 輝国(31)虹の原養護教(11)
 〃  林田 克則(31)セント・ノーヴァ病院(14)
 〃  尾崎  聡(29)時津町役場(4)
 〃  川口 智之(26)琴海町役場(8)
 〃  齋藤  渉(25)西彼陸協(5)
 〃  本山  翼(23)西彼陸協(4)
 〃  齋藤  卓(22)明大(4)
 〃  岡本 航平(22)久留米工大(初)
 〃  吉井  賢(21)第一工大(4)
 〃  打田 真一(20)拓殖大(3)
 〃  佐々木和裕(20)関西学院大(2)
 〃  森  誠則(18)諫早高(3)
 〃  馬場 圭太(18)長崎北陽台高(4)
 〃  福島啓太郎(17)青雲高(3)
 〃  川口 奨志(17)鎮西学院高(3)
 〃  嬉野 純平(17)諫早高初
 シニア高田 豊司(41)長与南小教(2)
 〃  徳永 良一(46)三菱重工RC(7)
 〃  中村  稔(48)三菱電機(4)
中学男子久保秀三郎(14)大瀬戸中(初)
 〃  野本 大喜(14)大瀬戸中(初)
 〃  岩倉 孟宗(14)大瀬戸中(初)
 女 子永川 奈菜(30)永川建設(13)
 〃  平野 真紀(27)西彼陸協(2)
 〃  宮崎真由美(18)長崎商高(2)
 〃  朝長菜津美(16)長崎商高(3)
中学女子岡  愛理(15)長与中(初)
 〃  山口 詩織(15)時津中(3)

  ▽昨年3位 21時間36分57秒

 前々回の優勝から一転、前回は3位に後退した。今回は実業団選手不在ながら、潜在能力が高い若手を並べた。川田総監督は「例年より小粒だが、序盤から流れをつくり、取りこぼしなくつなぐ。初日から勝負を懸けたい」と2年ぶりのV奪回に照準を合わせる。

 九州学生ナンバーワンランナーの吉井が引っ張る。昨年12月の島原・雲仙学生駅伝は1区(13・5キロ)で区間1位。第一工大の優勝に貢献した。旧西彼三和町出身のため、西彼からの出走は今回が最後。力走を誓う。諫早高のエース森も、1年時から数々の大舞台を経験。今季は一万メートルで29分5秒74の好走。全国都道府県対抗男子駅伝の1区で16位と粘走した。「2人とも好調で計算できる」と監督陣の信頼は厚い。

 脇を固めるのがベテラン林田と20歳の打田。林田は雲仙・小浜ハーフマラソンで市民ランナートップの12位とまずまずの走りを見せた。打田は今季の実績こそないが、西彼杵郡町村対抗駅伝で林田と互角以上の走りを見せている。ともにアップダウンのコースに強い。ここに伸び盛りの川口奨、福島が加わる。

 女子は沖電気で活躍した平野をはじめ、県高校駅伝で長崎商4位躍進の原動力となった宮崎、朝長ら力がある選手をそろえた。シニアの高田も区間1位も狙える実力者だ。


 頑張ります/齋藤 渉

 充電期間を経て3年ぶりに復帰。過去4度出走。区間1位の実績もあるが、復帰後の練習会で、シニアや監督陣に置き去りにされたことも。「ギャップは大きい」と猛省して練習に励む。「全盛時の6割程度」ながら、ラスト勝負に定評がある。復活なるか。


2005年2月13日長崎新聞掲載

11チームの横顔