佐世保
(チームカラー 青)
「4位死守」へ闘志

佐世保チーム



4位を死守したい佐世保チーム=佐世保市、佐世保高専外周コース

総監督 久保田克己(58)米海軍佐世保基地(9)
 監督 中島 信明(42)西海学園高教(9)
 〃  横田 裕介(32)西海学園高教(初)
一般男子木寺 真吾(27)西海学園高教(8)
 〃  立石 伸介(29)陸自大村(5)
 〃  池田 慶児(35)陸自相浦(3)
 〃  今村浩志郎(22)久留米大(4)
 〃  北村 広幸(22)国士舘大(3)
 〃  田中 聡明(22)筑波大(2)
 〃  田丸 康一(21)長崎県立大(初)
 〃  丸田 健二(20)創価大(3)
 〃  佐藤  耕(20)長崎国際大(2)
 〃  鹿子島雄一(19)長崎国際大(初)
 〃  柴崎 博之(18)長崎国際大(初)
 〃  尾崎  徹(19)拓殖大(2)
 〃  森  雅也(18)諫早高(3)
 〃  原  裕史(18)諫早高(初)
 〃  川尻 浩司(18)西海学園高(初)
 〃  古川  晋(20)長崎国際大(2)
 〃  辻山 秀紀(17)諫早高(2)
 シニア末永 正一(51)陸自相浦(16)
 〃  古賀 隆則(52)佐世保重工(9)
 〃  上甑町 仁(45)陸自相浦(3)
中学男子西岡 風美(14)崎辺中(初)
 〃  崎村 和紀(15)中里中(初)
 〃  梶原 孝彦(15)早岐中(初)
 女 子松尾 智子(22)佐世保重工(初)
 〃  鳥羽あゆみ(17)松浦高(初)
 〃  田中保奈美(16)佐世保東翔高(初)
 〃  大久保貴子(16)佐世保西高(初)
中学女子中村 真菜(15)早岐中(3)
 〃  古川 香奈(14)愛宕中(初)

  ▽昨年4位 21時間37分26秒

 前々回は10年ぶりに4位浮上。前回は3位西彼に累計で29秒差と迫った。前回の三枚看板だった田中雄、梁瀬、福地が抜けたのは厳しいが、久保田総監督は「4位は死守したい」と静かな闘志を燃やす。

 一般男子17人中、14人が大学、高校生という若いチーム。監督陣が柱として期待するのが、3年ぶりの出場となる田中と北村の大学4年生コンビ。田中の所属する筑波大は箱根駅伝出場こそ逃したが、自身は予選会で好タイムをマーク。関東学連選抜のメンバー入りを果たした。二万メートルを61分台前半、一万メートルも30分台前半と頼もしい。

 一万メートルのベストが30分台で経験豊富な木寺、昨年12月の全国高校駅伝5区で区間5位だった諫早高の森、チームの主将を務めた原らの走りも楽しみだ。

 成長著しい鹿子島、佐藤ら長崎国際大勢もチーム浮沈の鍵を握る。つなぎの区間で、どれだけ力を発揮できるか。シニアは前回最終日の10区で区間2位の好走を見せた末永が軸。中学生は西岡を中心に上位チームに食らいつきたい。

 女子は、12日の県高校新人駅伝で安定した走りを見せた鳥羽、粘りが身上の松尾らが注目される。

 久保田総監督は「前回の主力3人が抜けた穴は確かに大きいが、チーム全体でそれをカバーしたい」と意気込む。


 頑張ります/松尾 智子

 佐世保高専時代は中距離が専門だったが、大学で長距離を始めて「駅伝の素晴らしさを知った」。昨年4月に佐世保に戻って以来、県下一周を目標に記録会などに出場してきた。1秒でも早くゴールできるよう「ベストを尽くし、チームに貢献したい」。


2005年2月15日長崎新聞掲載

11チームの横顔