主力として期待されていた大学生が、本番を前に故障などで相次ぎ離脱。メンバーが大幅に入れ替わった。我慢のレースが続きそうだが、土取総監督は「スタートでいい位置につけて何とかつなぎたい。昨年の7位以上を目指す」と目標を掲げる。 高校、中学生に好選手を多くそろえる。全国高校駅伝3年連続出場の卜部をはじめ、諫早高から5人が出場。牛水は県高校新人駅伝5区で区間新の快走を見せたばかりだ。同高の松元利弘監督の長男、大輔も初出場する。中学生は県中学駅伝1区区間賞の小柳らがエントリーしている。 一般は中村の諫早・北高チーム復帰で、釜元、黒田との諫早高同級生トリオが復活。川久保らとともに主力を担う。防衛大時代に箱根駅伝予選会に出場していた木原は39歳で初出場。長年チームを支えている岩竹も健在で、40歳ながら一般区間を走る予定だ。シニアは20度目出場となる相田らが引っ張る。 女子は県高校新人駅伝4区区間賞の古川ら諫早高勢で固めた。中学女子は全国都道府県対抗駅伝を走った中村と岡本の2人。上位を狙える強力布陣だ。 ここ数年、苦しい戦いが続いているが、高校、大学と好選手が多く育っている。強力メンバーが加わりそうな来年以降につながるレースにしたい。 頑張ります/木原 進 防衛大時代に箱根駅伝予選会を3度走った。同僚の娘、高田鮎実(諫早高)の長崎ゆめ総体での活躍に刺激され、シニアでの出場を目指して、再び本格的に走り始めた。今回は実力を認められて39歳で初出場。「自分のリズムで、一つでも上でつなぎたい」
2005年2月15日長崎新聞掲載
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