前回は5位で、最終日は日間3位に食い込む力走を見せた。平均年齢は20・8歳と今大会で最も若いチーム。北川一郎総監督は「年々レベルが上がっており、今年は大学生をはじめ、県内外からいいランナーがそろった。3位争いに絡むことが最大目標」と闘志を燃やしている。 一般男子は関東地区で活躍する大学生を中心に編成された。エースは拓殖大の宮崎。箱根駅伝では強豪が集まった9区で出走した実力者だ。宮崎に続くのが箱根駅伝7区12位の谷本や森田、松尾。「エースに続く大学生の三本柱がしっかりしている。躍進の鍵は大学生が握っている」と首脳陣からの信頼も厚い。 中学男子は都道府県対抗男子駅伝で快走した梶原を軸に勝負を仕掛ける。 女子は松浦高の主力選手がメンバー入り。県高校新人駅伝大会では3位入賞するなど順調な仕上がりを見せた。昨年は女子総合で対馬に惜敗して準優勝。悔しい思いをしただけに本村主将は「今年こそ優勝したい。調子は上向きで、新人駅伝よりもいい走りができそう」。吉福も「県内のライバルたちに負けたくない」と意欲十分だ。 今大会、出場25回を誇る白石孝浩監督は「市町村合併で来年は枠組みが変わるため、このメンバーで走るのは最後。全員で力を合わせて結果を残したい」。 頑張ります/梶原 健人 今年は都道府県対抗男子駅伝に中学生代表で出場するなど「すごく調子がいい」。好調さを維持して県下一周駅伝の代表権も獲得した。趣味は音楽鑑賞で好きなミュージシャンは「サスケ」。「任された区間は記録を狙う。リズミカルに走り抜けたい」
2005年2月16日長崎新聞掲載
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