バトントワリング
2003年6月29日掲載

フォールドの華 長崎ゆめ総体を彩る
<5・完>
バトントワリング

一糸乱れぬ演技
 開会式のフィールドに最初に登場し、国旗など三旗や選手団を先導するバトントワリング隊。第三ゲートから入場し、メーンスタンド前を通って第一ゲートに退場するまでの約二百メートル、約五分間にすべてをぶつける。

 長崎女子商、長崎商、玉木女子、長崎女子の四校五十二人の女子生徒で構成。十二人のバトン隊に四十人のポンポン隊が続く。大会賛歌「大空へ…」の曲に合わせ、体を大きく使い、キビキビとした演技を披露する。

 先頭に立つ長崎女子商三年の宇都真奈美さん(17)は「プレッシャーが練習を重ねるごとに喜びに変わった。小学四年からバトンを続けてよかった。美しい演技で感動させたい」。長崎商二年の松尾千早さん(16)は「練習はかなりきついが、おかげで速くて難しい動きがそろうようになった。ゲートを出るまで気を抜かずに演技する」と意気込む。

 彼女たちの一糸乱れぬ華やかな演技でゆめ総体の幕が開ける。(おわり)

【写真説明】開会式で最初に登場し、選手団らを先導するバトントワリング隊=長崎市柿泊町、市総合運動公園かきどまり陸上競技場

長崎ゆめ総体