コッコデショ
2003年6月26日掲載

フォールドの華 長崎ゆめ総体を彩る
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コッコデショ

宙に舞う太鼓山
 公開演技の取りを飾るコッコデショは長崎北高の三年生五十二人が披露する。二十四日に長崎市柿泊町の市総合運動公園かきどまり陸上競技場であった初の合同練習会では、「アーア、ヨーヤーサ」と勇ましい掛け声を会場いっぱいに響かせ、太鼓山が勢いよく走りだすとスタンドで見守った高校生から大歓声が沸き起こった。

 メンバーは昨年九月、同校の体育大会で恒例のコッコデショを披露した経験があり、本県初開催のスポーツの祭典が舞台となるだけに若い力をみなぎらせる。長崎くんちの踊り町の樺島町太鼓山保存会から、声の出し方から太鼓山の回し方などの指導を受け、技術、芸術性ともに高くなった。

 担ぎ手の一人、清永崇志君(17)は「サッカー部ではゆめ総体に出場できなかったが、公開演技で参加できて光栄。本番ではできるだけ高く太鼓山を投げ上げたい」。

 そんな熱い思いを乗せた太鼓山が「コッコデショ」の掛け声とともに「ゆめ舞台」の宙に舞う。

【写真説明】合同練習会でコッコデショを披露する長崎北高の生徒たち=長崎市柿泊町、市総合運動公園かきどまり陸上競技場

長崎ゆめ総体