2006年 知事選


声からし最後の訴え 3候補大票田に集結

 知事選は四日、十七日間にわたる選挙運動を終えた。朝から厳しい冷え込みとなったが、小久保徳子(47)、山下満昭(53)、金子原二郎(61)の三候補は都市部を中心に“熱き舌戦”を展開。午後には最大票田の県都長崎市に集結し、長崎ランタンフェスティバルでにぎわう繁華街で最後の訴えに声をからした。

 小久保候補は午前中に佐世保市などを回り、午後から長崎市入り。同市中心部のアーケードで通行人と握手を交わした後、鉄橋で最後の演説会に臨んだ。

 運動を支えたボランティアらは「ぜひ勝たせてください」などと次々にあいさつ。民主党の山田正彦衆院議員(比例九州)も「県民の税を温かく使える知事を一緒につくり上げよう」と、熱を込めて呼び掛けた。

 小久保候補は「誰かが今やらないと、県政は変わらない。県民と県政がつながる政治を取り戻そう」と真剣な表情で有権者にアピール。その後も繁華街を歩き、一人一人の手を握って、ぎりぎりまで支持を訴えた。


2006年2月5日長崎新聞掲載


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