2006年 知事選


舌戦きょう限り 大票田の県都長崎に狙い定め

 知事選(五日投票)はきょう四日が選挙運動最終日。小久保徳子(47)、山下満昭(53)、金子原二郎(61)の三候補はラスト一日、いずれも大票田の都市部を中心に活動。午後からは県都長崎市に集結し、最後の舌戦にしのぎを削る。

 小久保候補は、終盤戦で特に力を注ぐ佐世保市内で午前の遊説をスタート。午後は同市早岐、三川内地区から東彼各町や大村、諫早両市を経て長崎市内へ。浮動票が見込める都市部を満遍なく回る作戦だ。午後六時半から同市中心部の繁華街で民主党の犬塚直史参院議員(長崎選挙区)らと街頭行動を展開した後、“打ち上げ”の演説をし支持を訴える。

 山下候補は、長崎市内でてこ入れを図る。午前中は戸町、ダイヤランド、小ケ倉など南部の住宅街で活動。午後からは中心部に移り、夢彩都、ダイエー長崎店、ステラビル前など人が集まる商業施設で街頭演説。いったん、新大工町から片淵地区などを遊説した後、再びアーケードへ。浜町周辺を回り午後七時四十分から最後の演説を行う。

 金子候補は終日、長崎市内各地を回り精力的に遊説。午後四時ごろ新大工町商店街で支持者らと練り歩く「桃太郎行進」で買い物客らにアピール。同六時から、自民党総務会長の久間章生衆院議員(長崎2区)も応援に駆け付け、浜町のアーケードで最後の街頭演説。再び選挙カーで回り、同七時五十分から元船町の事務所前でマイク納めをする。


2006年2月4日長崎新聞掲載


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