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大学生グループの呼び掛けに応じた県知事選候補者を招いた公開演説会が二月一日午後七時から、長崎大中部講堂(長崎市文教町)で開かれる。学生たちは「若者だけでなく、多くの人が候補者の考え方を聞く場にしたい」と呼び掛けている。参加無料。 演説会を企画したのは長崎大や県立長崎シーボルト大、活水女子大の学生でつくる「選挙に行こう!学生ネットワーク」(代表・茅野龍馬さんら二人)。 同グループは昨年末から、若い世代が判断材料にできる知事選候補者の政策を知ろうと、大学内での演説会を計画。三陣営に出席を要請したが、告示直前まで全陣営の了承が得られず、断念する意向を示していた。 その後、三候補のうち、小久保徳子候補(47)と山下満昭候補(53)の両陣営が討論会への出席を約束。金子原二郎候補(61)の陣営は「若い人たちと意見を交わす場を持ちたかったが、一日は佐世保市で予定を組んでおり、出席は厳しい」と回答。同グループは急きょ、二候補による演説会に切り替えた。 演説会は二候補が各三十分、演説と質疑応答をした後、学生側が示したテーマに沿って二候補が討論する。茅野さんは「若い世代は政治への意識が低いといわれているが、私たちに政治家のメッセージを伝えてくれればかかわっていくことはできる。これからの長崎をどうしたいのか、どんな問題があり、どうアプローチしていくのか、候補者の考えを聞きたい」と話している。 2006年1月23日長崎新聞掲載
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