2006年 知事選


臨戦3陣営、準備急ピッチ 遊説日程など最終点検

 知事選告示前日の十八日、立候補を予定している金子原二郎氏(61)、小久保徳子氏(47)、山下満昭氏(53)の三陣営では、選挙戦に向けた準備が慌ただしく進められた。各事務所は支援団体との打ち合わせや遊説日程の調整などに追われ、立候補を受け付ける県選管も事務作業を最終チェックした。

 金子陣営は十九日の行程の再確認や選挙はがきの発送準備などを終え、準備は万端。金子氏は県庁での公務の合間に県政記者室を訪れ「あしたからよろしく」とあいさつ。午後六時半ごろ、秘書課の職員に見送られて県庁を後にした。

 小久保氏は各地でミニ集会に出席するなど精力的に活動。長崎市の事務所では日中、ボランティアが告示日のポスター掲示作業の事務連絡や選挙カーの準備などに取り組んだ。「勝利を信じてやるだけ」と支持者の一人は意欲満々。

 山下陣営は長崎市の共産党県委員会内の選対本部で電話連絡などに当たった。十六日の急な出馬決定だったが、ポスター印刷はぎりぎり間に合うという。山下氏は演説内容を確かめ、応援の電話に「力いっぱい頑張ります」と健闘を誓った。

 県選管も立候補者に配布する「選挙七つ道具」をあらためて確認。届け出受付場所の県庁本館会議室に書類とともにそろえ、準備を整えた。

2006年1月19日長崎新聞掲載


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