2006年 知事選


きょう告示、来月5日投票 現職、新人三つどもえへ

 任期満了に伴う第十六回知事選は十九日告示され、二月五日の投票に向け十七日間の選挙戦に入る。現職で三期目を目指す金子原二郎氏(61)=自民、公明推薦、社民支持=と、無所属新人でインターネット関連会社役員の小久保徳子氏(47)、共産党公認の新人で同党県委員長の山下満昭氏(53)の三人が立候補を予定。三つどもえの戦いとなる見込みで、三氏とも長崎市内で第一声を上げ、有権者の支持を求めて県内を奔走する。

 立候補届け出は十九日午前八時半から県庁本館で受け付け、午後五時で締め切る。

 金子氏は同日午前八時から長崎市の諏訪神社で必勝祈願、同九時から県庁裏門前の中島川公園で出陣式を開く。諫早市、大村市、東彼川棚町、佐世保市でも出陣式に臨み、午後六時半から同市田原町の本興寺で個人演説会を予定している。

 小久保氏は出身地である離島の長崎市高島町で、自ら選挙ポスターを掲示板に張り第一声。船で本土に上陸し、県庁前と鉄橋で演説。さらに佐世保市、平戸市で支持を訴える。夜は長崎市内に戻り、繁華街で街頭行動を繰り広げる。

 山下氏は午前八時半に選対本部を置く長崎市の共産党県委員会を出発、同九時から鉄橋で第一声を上げる。諫早市、大村市、佐世保市でも演説。十六日に立候補が決まったばかりのため、夜は長崎市に戻り政見放送などの準備をする。

2006年1月19日長崎新聞掲載


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