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長崎市のベンチャー企業役員、小久保徳子氏(47)が十二日、来年二月五日投票の知事選への立候補を表明した。草の根運動による候補者擁立を目指す市民団体「虹の県民連合」(黒崎伸子代表)の出馬要請を受け、態度を明らかにした。 小久保氏は長崎市高島町出身(旧西彼高島町)。県立長崎東高卒。一九九六年にインターネットの同窓会サイト「この指とまれ!」を開設し、その運営会社「ゆびとま」を二〇〇〇年に設立した。現在は同社取締役名誉顧問。 選挙は初挑戦で、無所属で立候補する考え。虹の県民連合を中心に県内各地で発足している草の根団体の支援を得て、ボランティアとカンパによる市民選挙を展開するという。 長崎市内であった出馬要請の会合で、小久保氏は「県の財政は破たん寸前。しがらみに縛られず生活者の目線に立って、私たちの県政を実現したい」と決意表明。徹底した対話と「ガラス張り」の情報公開を進める考えを示した。 2005年12月13日長崎新聞掲載
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