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来年二月五日投票の知事選に立候補を予定している元県高教組委員長の高村暎氏(65)の事務所開きを兼ねた必勝決起集会が十日、長崎市筑後町の県教育文化会館であった。 高村氏は共産党県委員会や県労連など十三団体でつくる「民主県政をつくる会」が擁立し、二〇〇二年の前回知事選に続き二回目の出馬になる。事務所は長崎市平野町に開設した。 集会で、菅政和選対本部長が「政府の言いなり、大型開発中心の金子県政を、暮らし、教育を大事にする県民が主人公の県政に転換させよう」とあいさつ。支援団体の代表が県政に対する要望などを発表した。 高村氏は「一九八〇年代以降の行革、構造改革で社会構造はずたずたにされている。県民の暮らし、福祉を守るとりでを築かなければならない」と訴え、金子知事が進める国営諫早湾干拓事業、九州新幹線長崎ルート建設、教育改革に反対する姿勢を強調。「力の続く限り県政革新を目指して多くの県民と対話をしながら戦う。皆さんも人のネットワークを広げていただきたい」と述べた。 2005年12月11日長崎新聞掲載
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