2006年 知事選


高村氏が立候補表明 元県高教組委員長

 共産党県委員会などでつくる「民主県政をつくる会」(十三団体)は十八日、来年二月の知事選に、同会が推薦する無所属新人で元県高教組委員長、高村暎氏(65)の擁立を発表した。

 高村氏は大村市出身で広島大文学部卒。一九九七年まで県立諫早高などで二十九年間教壇に立ち、退職後、同年から二〇〇一年まで県高教組委員長を四期務めた。〇二年一月の前回知事選と〇三年三月の県議選大村市区に立候補している。現在は、諫早湾の干潟を守る県共同センター代表、民主県政をつくる会代表世話人を務めている。

 県庁で記者会見した高村氏は、諫干事業見直しや、教職員の新勤務評価制度導入への反対、教育行政の充実などを掲げ、「金子県政はこの四年間、県民生活の向上に背を向けてきた。無駄な公共工事を見直し、県民主体の県政を進めていきたい」と訴えた。

 知事選では、三期目を目指す現職の金子原二郎氏(61)が九月に立候補を表明。長崎市のベンチャー企業役員、小久保徳子氏(47)が出馬を検討している。

2005年11月19日長崎新聞掲載


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