■告示後初の週末 各候補、駆け回る
橋本剛候補(40)は諫早市内を選挙カーで回り、顔と名前を売り込んだ。地元選出の福田衣里子民主党衆院議員も終日同行。橋本候補が「新しい長崎をつくっていこう」と訴えると、「頑張って」と声を掛けられた。夜は個人演説会で支援を呼び掛けた。 深町孝郎候補(67)は諫早、大村両市で街頭演説や小規模の集会をした。諫早市の選挙事務所では、集まった支持者を前に「知事の仕事は県民の声にどう応えるかだ。今までと考え方が違う知事にしないとこれまでと何も変わらない」と力を込めた。 中村法道候補(59)は日中、西海市や長崎市琴海地区、西彼時津、長与両町などを回り、農協前での出陣式や街頭演説で農業政策などをアピール。琴海地区では組合員らに「農林版の長崎俵物を作る」と強調した。夜は島原文化会館で個人演説会に臨んだ。 押渕礼子候補(71)は諫早市と島原半島3市を回った。島原市では幅の狭い道路まで選挙カーで入り込み、「本県初の女性知事を」と呼び掛けた。市役所前では「県民の声を反映させる県政をつくっていきたい」と述べ、農業や観光の振興を訴えた。 大仁田厚候補(52)は長崎市内で街頭演説。歌手の松山千春さんが駆け付け「長崎の将来を決めるのは政党でなく皆さん一人一人。大仁田を宣伝マンとして使ってほしい」と応援。大仁田候補は「古里を元気にするには発信力が必要。一生懸命働く」と訴えた。 松下満幸候補(62)と山田正彦候補(44)は、街頭演説などはしなかった。
2010年2月7日長崎新聞掲載
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