■知事選「あること知らない」46% NPO法人が長崎大生対象に調査 「知事選があること知らない」−NPO法人「ドットジェイピー」長崎支部が知事選(4日告示、21日投票)について、大学生にアンケートしたところ、半数近くの学生が選挙があること自体を知らないと回答した。 ドットジェイピーは、若者の投票率向上を目的に活動している。アンケートは長崎大生160人に▽知事選があることを知っているか▽知事選に興味があるか−などを聞いた。調査対象には、県外出身者や未成年で選挙権がない生徒も含まれている。 調査結果によると、知事選があることを「知らない」と答えた生徒が46%(73人)に上った。知事選への関心の低さも目立ち、「あまりない」「全くない」と答えた生徒は60%(96人)だった。主な理由は「政治や県政に興味がない」が多かった。 同支部の徳永結衣さん(21)=長崎大経済学部3年=は「あまりの関心の低さに驚いた。選挙権の有無にかかわらず、今後のためにも政治に興味を持つことは大事だと思う」と話した。 アンケートは県の問題点や居住希望も聞いた。「賃金が低く、物価が高い」を問題点に挙げる生徒が約半数。居住については「ぜひ住みたい」「住んでも良い」が7割を超えた。
2010年2月2日長崎新聞掲載
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