■東氏が立候補断念 高比良氏も出馬見送り 2月4日告示、21日投票の知事選に立候補を正式表明していた前ルーマニア大使、東良信氏(61)が、出馬を断念することが6日、明らかになった。民主党県連は同日、東氏が前農水省改革推進室長の橋本剛氏(40)=民主推薦=を支援すると発表した。 立候補に意欲を示していた民主党県議、高比良元氏(57)も同日、出馬を見送る意向を明らかにした。 関係者によると、東氏は5日夜、電話で知人らに「橋本氏と共同戦線を張ることになった」などと断念の意向を伝えた。 東氏と橋本氏は6日午後、長崎市内で会談し基本政策について合意。7日に2人そろって記者会見する。東氏は「現時点ではノーコメント」としている。 一方、高比良氏は長崎新聞社の取材に対し「民主党の推薦を得ないまま出馬すると支持者に迷惑を掛ける。金子知事が出ないので、立候補する意義がなくなった」としている。今度、どの立候補予定者を支援するかについては「自分をどう役立ててもらえるか見極めて決めたい」と述べた。 2人の出馬断念で、知事選は新人5人の戦いという構図がほぼ固まった。
2010年1月7日長崎新聞掲載
|知事選トップへ|
|