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22日に国際シンポ 専門家招き、歴文博で
「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の世界遺産登録に向け、国内外の専門家が講演やパネル討議をする世界遺産国際シンポジウム(県主催)が二十二日午後二時−五時十五分、長崎市立山一丁目の長崎歴史文化博物館で開かれる。
世界遺産候補を調査し、国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会に登録の可否を勧告する国際記念物遺跡会議(イコモス)の元アドバイザー、ユッカ・ヨキレット氏=イタリア在住=と、元事務局長のディヌ・ブンバル氏=カナダ=が基調講演する。
パネル討議のテーマは「世界遺産としての価値と評価基準の適合について」。両氏のほか、筑波大大学院世界文化遺産学専攻の稲葉信子教授、「長崎の教会群−」の世界遺産登録を推進してきた長崎総合科学大の林一馬学長がパネリストになり、コーディネーターをイコモス執行委員の岡田保良国士舘大教授が務める。
「長崎の教会群−」の世界遺産登録に向け、県は現在、ユネスコに提出する推薦書作りを進めている。今回のシンポジウムを含めて海外の専門家を招致し、アドバイスをもらうことでより質の高い推薦書の完成を目指す。
参加者を募集中。事前の申し込みが必要で先着百三十人まで。無料。県知事公室世界遺産担当(電095・894・3171)。
2009年3月13日長崎新聞掲載
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