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ポロシャツでPR 南島原市職員が登録推進で
【南島原】世界遺産暫定リストに掲載されている「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の構成資産となった史跡を抱える南島原市は、職員有志がそろいのポロシャツを着用し、登録推進機運を盛り上げている。
構成資産は同市南有馬町の原城跡、北有馬町の日野江城跡、西有家町の吉利支丹墓碑(いずれも国指定史跡)。市は四月の組織改正で教育委員会内に世界遺産登録推進室を設置。登録推進を訴える文言を入れた法被や公共施設などで掲げるのぼりなどを製作、イベントなどで施策を市内外にアピールしている。
ポロシャツは同推進室が職員に希望を募り、五百着製作。一着二千円の費用は希望した職員が負担。色は白、青、ピンクなど十色で左胸に「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」のロゴマーク、「南島原から世界遺産を」のキャッチフレーズをプリント。九月末まで取り組む市職員のクールビズの一環としても活用中。
松島市長は「長崎の教会群も南島原の三史跡が原点になる歴史性、文化性、精神性を備えてこそ価値がある。市民の皆さんにも登録推進に理解と協力をお願いしたい」と訴えている。
同市はこのほか、パンフレットや市内各庁舎に設置する懸垂幕、横断幕の製作を進めている。
2008年8月18日長崎新聞掲載
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