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データ

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名称
旧羅典神学校


よみ
きゅうらてんしんがっこう


所在地
長崎市南山手町5-3


保護の種別
国・重要文化財(1972年指定)


交通アクセス
路面電車 大浦天主堂下電停から徒歩6分


その他
大浦天主堂敷地内


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国指定重要文化財。木骨れんが造りで地上3階、地下1階。全長約20メートル、建築面積232・8平方メートル。1873(明治6)年ごろ着工、75年完成。設計はド・ロ神父。日本最初期の洋風大型建築として非常に貴重といわれる。
プチジャン司教が75年開いた長崎公教神学校の校舎兼寄宿舎として建てられた。1階は校長室と教室、2階は神父の個室と教室、3階は学生宿舎、地下は食堂として使用されたとみられる(太田〓六著「長崎の天主堂と九州・山口の西洋館」)。
長崎公教神学校は予科8年、本科4年の計12年で、神学、哲学のほかに物理、自然科学、数学なども教えられた。1925(大正14)年には在校生が80人に達し、浦上校舎(現在の聖フランシスコ病院、長崎市小峰町)を新築し移転した。
30(昭和5)年、フランシスコ修道会に浦上校舎を譲渡し、再び羅典神学校へ移転。31年、東山学院跡(同市東山手町)、40年、羅典神学校への移転を経て、52年から現在地(同市橋口町)。現在の神学生は中学・高校の6年制で、長崎南山中・高(同市上野町)に通学。卒業後は福岡のサン・スルピス大神学校を受験する。
【編注】〓は「静」の「争」が「爭」
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