長崎新聞社 こどもパーク

3月11日長崎新聞掲載

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ABCブリッジ
  ■BEDROOM(ベッドルーム) 寝室

(1)bed(ベッド)=ベッド
(2)desk(デスク)=机
(3)poster(ポウスタァ)=ポスター
(4)window(ウインドウ)=窓
(5)shelves(シェルヴズ)=棚
(6)closet(クラゼット)=押し入れ、収納

 イギリスでは、子どもは幼いうちから個室を与えられ、親とは別の寝室で1人で寝ます。きょうだいで部屋を共有する場合は、2段ベッドで寝るのが一般的です。イギリスの勉強机はテーブルのようにシンプルで、日本のように棚はありません。

(指導・長崎YMCA、ジュリア・ウエストン先生、イラストも)



キッズキッチン
かぼちゃプリン  長与の丸尾さん親子が挑戦

親子
愛子さん「思ったより簡単に栄養のあるおやつができました」
朱里ちゃん「バターを塗るのが楽しかった」
琉輝くん「zzz」(お母さんの背中で寝てしまいました)
 カボチャが入ったプリンなので野菜嫌(ぎら)いの子どもには最適のおやつです。カボチャにはカロテンが豊富に含(ふく)まれ、体内でビタミンAに変わります。ビタミンAの主な働(はたら)きは皮膚(ひふ)や粘膜(ねんまく)を丈夫にし、ウイルスなどの侵入(しんにゅう)を防ぐこと。「冬至(とうじ)にカボチャを食べると風邪(かぜ)をひかない」とはよくいったものです。

 今回は西彼長与町の丸尾愛子さん(31)、朱里(あかり)ちゃん(3つ)、琉輝(るき)くん(1つ)が作ってくれました。


料理
ざいりょう
(18センチ×25センチの耐熱容器1個分)カボチャ500グラム(皮付きのまま3センチ幅のくし形に切り種を取る)、卵3個(器に割って溶きほぐす)、砂糖60グラム、牛乳400CC、バニラエッセンス少々、バター適量、カラメルソース(砂糖80グラム、水50CC、熱湯30CC)、サクランボ(缶詰)


つくりかた
 (1)耐熱容器にバターを薄く塗る。
 (2)カラメルソースをつくる。
 小さい片手鍋に砂糖と水を入れて火にかける。砂糖液をスプーンなどで混ぜないように小鍋の柄を持って揺すりながら煮詰める。キャラメル色になったら熱湯を一気に加え(ジュッという音がするので顔を少し離しておくとよい)、鍋を揺すってとろりとしたカラメルソースにする。バターを塗った容器に流す。
 (3)カボチャのペーストをつくる。
 平皿にカボチャを入れてラップをして電子レンジで約13分加熱する。実の部分をスプーンですくい取ってボウルに移し、マッシャーかフードプロセッサーでペースト状にする。冷めたらラップをしてレンジにかける。
 (4)ボウルに卵、砂糖、牛乳を入れ、混ぜながら卵液をつくる。
 (5)別ボウルに熱いカボチャペーストを入れ、(1)の卵液を一気に加え泡立て器で混ぜる。一度こしてバニラエッセンスを加える。
 (6)カラメルソースの入った容器に流して表面を平らにする。
 (7)天板に容器を載せて熱湯を注ぐ。170度のオーブンで湯せんしながら焼く。表面がぱーんと張ったような感じになるとよい。中が固まっていないときはアルミホイルをかぶせてもう一度焼く。
 (8)食べやすい大きさに取り分けてサクランボを飾る。(指導・脇山順子さん)



にがおえランド
にがおえ
にがおえ
にがおえ
せんせい
長崎・くるみ西幼稚園
みつなが みゆ
ぼくとせんせい
長崎・くるみ幼稚園
かぎやま たいせい
おかあさん
長崎・くるみ北幼稚園
よねだ りこ


童話の森
チャンスと失敗
文と絵 伍田さつき

 「三十六点…」。この間、期末テストがありました。中学生の良太君は、テストの点数を見てビックリ。

 「仕方(しかた)ないよ。今回は皆(みな)そんなに良くなかったし」。親友(しんゆう)の明君は言います。良太君は、今までずっと勉強していました。しかし、今回こんな点数をとってしまい、すっかりやる気と自信を失ってしまいました。

 「あーあ。ぼくって才能(さいのう)ないのかなー。あんなにがんばったのに、三十六点じゃあ、意味ないよな」。テスト用紙をカバンに入れながら、良太君はつぶやいています。

 すると明君が言いました。

 「大丈夫だよ。テストなんてまたあるし。次がんばればいいよ」。しかし、明君がどんなになぐさめても、良太君はすっかり自己嫌悪(じこけんお)になっています。すると明君は優(やさ)しくほほえみながら話し始めました。「良太君。失敗は一度しかないけれど、チャンスはたくさんあるんだよ」

童話の森  「え…?」。これには良太君もわれにかえり、明君の方を見ました。明君は続けます。

 「道を歩いている人が階段(かいだん)でこけたとき、その人はもう、ここに階段があると分かって、同じ人が同じところで続けてこけることってないだろ。テストだって同じさ。良くない点をとったら、そこであきらめず努力すれば二度も同じ点数とるわけないよ。チャンスはいくらでもあるんだから、今回の失敗をバネにしていけば、今度はもっといい点とれると思うよ」

 明君は良太君の背中をおしました。

 「…そうか。そうだよな」

 良太君の顔にいつもの笑顔が戻りました。

 「そうだよ」。明君もうなずきます。それから良太君は立ち上がって、一呼吸(こきゅう)おくと「よーし」と元気よく声を出しました。「帰るぞ、明。帰って今日の復習(ふくしゅう)をしないとな」

 良太君は明君のうでを引っぱって、教室を出て行きました。 校庭には、すっかりきれいな梅(うめ)の花が満開(まんかい)になっていた、ある日の放課後(ほうかご)のお話です。

(長崎市鳴滝1丁目、20歳、フリーター、家業手伝い)






ニ ュ ー ス を 知 ろ う  長崎新聞から
 最後の卒業生巣立つ
 東彼東彼杵町にある県立農業大学校付属千綿(ちわた)女子高等学園で卒業式があり、最後の卒業生10人が思い出の詰(つ)まった学びやを巣立(すだ)ちました。同学園は1946年に開設。全国でも珍しい全寮制(ぜんりょうせい)の女性農業後継者育成(こうけいしゃいくせい)のための学校でしたが、本年度末で、57年の歴史に幕(まく)を下ろすことになっています。卒業生たちは「立派な農業経営者になりたい」と夢を語っていました。(4日12面)

 青い目の人形を歓迎

 対馬峰町の西小で「新・青い目の人形」の歓迎会(かんげいかい)があり、児童らが歌や劇を披露(ひろう)、また手作りのひな人形と一緒に飾(かざ)り、仲間入りを祝いました=写真=。 日米友情人形「ミス長崎(長崎瓊子(たまこ))」里帰り展(てん)を記念して米国から贈(おく)られたもので、名前は「ナオミ」。今春卒業する6年生の村瀬光輔君らから在校生代表で、「ナオミ」と同じ名前の5年生、早田奈保美さんに手渡されました。(4日13面)
   「遊学券」小学生用も
 長崎市の主な観光施設(しせつ)の入場券や入場割引券が付き、中学、高校生の修学旅行生に人気のあるガイドブック「長崎遊学券(ゆうがくけん)」の小学生用(400円)が4月から登場します。長崎国際(こくさい)観光コンベンション協会の発行。グラバー園や長崎原爆資料館(げんばくしりょうかん)など6施設の入場券と長崎ペンギン水族館など15施設の入場割引券が付きます。観光マップやグルメ情報(じょうほう)も載(の)っています。(5日10面)

 「繭玉まつり」始まる
 北松江迎町の中心商店街で「繭玉(まゆだま)まつり」が始まりました。来月3日まで、住民手作りの繭玉が各店内や軒(のき)先を華(はな)やかに彩ります。繭玉は本来、正月にもちを枝に結び神棚(かみだな)に飾(かざ)る縁起(えんぎ)物。同町の繭玉は、ひな祭りにちなみ、球体に色とりどりの布を巻き付けるオリジナル製(せい)で、作り方を学びに遠くから訪れる人も多いそうです。 (5日13面)


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