長崎新聞社 こどもパーク

9月2日掲載

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ABCブリッジ
  ■PARK(パーク) 公園








 日本の公園の地面は砂の所が多いですが、イギリスではほとんどが芝生で園内にも緑が多いです。遊具はイギリスも日本もだいたい同じで、イギリスでもブランコが人気があります。鉄棒やブランコはたいてい2つ以上一緒にあるので、一般的に複数形を使います。

 (指導・長崎YMCA、ジュリア・ウエストン先生、イラストも)



キッズキッチン
チョコレートムース  佐世保の畑原さん親子が挑戦

親子
百合子さん「意外と簡単。短時間でできました」
菜月ちゃん「まぜまぜしたよ」
梨沙ちゃん「おいしかった」
 ムースとは泡(あわ)という意味なので、口に入れたときふんわりした舌触(したざわ)りに出来上がると大成功(だいせいこう)です。チョコレートを柔(やわ)らかくしたり、ふやけたゼラチンを溶(と)かすのに電子(でんし)レンジを使うと簡単(かんたん)だということも、子どもにとっては発見でしょう。チョコレートに加えたバターが溶けたり、卵黄(らんおう)がチョコレートの中へ消えていく様子(ようす)など確かめながら混(ま)ぜていくと、楽しいおやつ作りのひとときとなるでしょう。

 今回は佐世保市新田町の畑原百合子(はたはらゆりこ)さん(32)、菜月(なつき)ちゃん(4つ)、梨沙(りさ)ちゃん(1つ)が作ってくれました。


料理
ざいりょう(4個分)
 粉(こな)ゼラチン10グラム、板チョコレート60グラム、バター大さじ1、卵2個、砂糖(さとう)大さじ2


つくりかた
 (1)粉ゼラチンを水大さじ4に入れてふやかす。

 (2)耐熱皿(たいねつざら)に板チョコレートを入れ、電子レンジに2分かけて柔らかくする。

 (3)(2)にバターを加えてよく混ぜる。

 (4)卵を卵黄と卵白(らんぱく)に分け、卵黄を(3)に1個ずつ加えてよく混ぜる。卵白は水気(みずけ)のないボウルに入れる。

 (5)(1)の粉ゼラチンを電子レンジに45秒かけてきれいに溶かす。

 (6)(5)を(4)に入れてよく混ぜ、卵白とは別のボウルに移す。

 (7)卵白を泡立て、泡が固(かた)く立ったら砂糖を少しずつ加え、角(かど)がピンと立つくらいまでさらに泡立てる。

 (8)(7)を(6)に加え軽く混ぜて、4つの器(うつわ)に分け入れ、表面を平にし冷蔵庫(れいぞうこ)で冷し固める。

 (指導・脇山順子さん)



にがおえランド
にがおえ
にがおえ
にがおえ
ともだち
諫早市立西諫早中1年
樋口彩
ともだち
多良見町立喜々津小5年
竹下祐也
ともだち
多良見町立喜々津東小4年
坂中大喜


童話の森
デストロイヤーペンギン
文と絵 塚根素子

 ぼくの名前は「デストロイヤーペンギン」。 えっ? そんなペンギンいましたっけ?… いや、そうおっしゃらずに、ぼくの生い立ちを聞いてください。

 ここのお屋敷(やしき)の奥(おく)さまは、手芸が大好きな方。いろいろな物を作って楽しんでいます。

 ある日のこと、「そうだわ、ミニ動物園を作りましょう」。そう言って手始めにウシを作ることにしました。型紙(かたがみ)をとって縫(ぬ)った布に綿(めん)をぎゅっとつめて、あれ? ウシ? 何とも形がうまくいきません。ご近所の奥さま二人に聞いても、二人とも「ペンギン!」と口をそろえておっしゃいました。あっという間にぼくの誕生です。

童話の森  それから奥さまは動物図鑑(ずかん)とにらめっこ。ペンギンの絵や写真を見ながら、くちばしをつけたりほっぺたに白い布をはったり。ようやくペンギンらしくなったものの、だれかに似ているような…。奥さまがお友達にたずねると、すかさずお友達は「デストロイヤー!?」。思わずプーッと吹き出してしまいました。だってそのものズバリ!

 皆(みな)さんは知っていますか。「デストロイヤー」という白いマスクにずんぐり体のプロレスラーがいたことを。ついにぼくは「デストロイヤーペンギン」と名付けられました。見れば見るほど、よく似ています。

 それから数日たって、ぼくはある銀行のフロントコーナーに置(お)かれることになりました。奥さまが刺(し)しゅう展に出品する目玉商品として、氷に見立てたお菓子箱の上に乗せられて。おとなりにはウサギさん、ヒツジさん、ウシさん、金太郎さんを抱(だ)っこしたクマさんもいます。

 夏休みに、ママに連れられてきた子どもたちは、このミニ動物園をぐるっと見渡(みわた)すでしょう。そしてきっと聞くでしょう。首をかしげながらぼくを指さして、「ママ、これなーに?」。

 ぼくは思いっきり叫(さけ)びます。「デストロイヤーペンギン!」

(西彼多良見町化屋名、57歳、主婦)





ニ ュ ー ス を 知 ろ う  長崎新聞から
 大島村が作品募集
 北松大島村が、県内の小中学生を対象(たいしょう)に「海」や「しま」をテーマにした絵、詩、作文を募集(ぼしゅう)しています。海に囲まれた同村は毎年、「海の日」や「しまの日」にちなみ作品を募集。大賞などは11月10日にある「大島村ふるさと祭り」で表彰(ひょうしょう)します。題材は、海やしまの将来像(しょうらいぞう)や生活体験、思い出など。今月20日締(し)め切り(当日消印有効)。問い合わせは「子ども作品コンクール」係(電0950・55・2511)。(8月27日13面)


 海上綱引き楽しむ
 佐世保市鹿子前町の西海パールシーリゾートで、第9回海上綱(つな)引き大会が開かれ、42チームが参加した小学生の部では、相浦WESTが優勝(ゆうしょう)しました。海上綱引きは、海に浮かべたいかだの上で約15メートルの綱を1チーム5人編成(へんせい)で1分間引っ張り合うゲーム。バランスを取るのが難(むずか)しく、海に落ちるチームもあって、歓声(かんせい)がわいていました。(8月26日11面)


   「ぎん吉」はく製に
 飼育(しいく)世界最長(さいちょう)記録を残し今年2月に死んだ長崎ペンギン水族館(すいぞくかん)のキングペンギン「ぎん吉」が、はく製保存(せいほぞん)され、同館で展示されることになりました。ぎん吉は今、同館で冷凍(れいとう)保存されており、来年2月11日の1周忌(しゅうき)に間に合わせる形で展示するそうです。再会(さいかい)が楽しみですね。(8月27日22面)


 学童が長崎港巡り
 長崎市などの学童保育(ほいく)の子どもたち300人が、長崎港沿岸にある史跡(しせき)や観光施設(しせつ)などを見学する「長崎港巡(めぐ)り」=写真=で、夏休みの楽しい思い出をつくりました。自分たちが住む町の歴史や観光、造船所(ぞうせんしょ)などについて再発見してもらおうと、長崎港遊覧船(ゆうらんせん)を運営(うんえい)する会社が立てた企画(きかく)を利用して行われました。建造(けんぞう)中の客船(きゃくせん)を見た子どもは「大きいね。マンションみたい」と歓声を上げていました。(8月28日8面)


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