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日本の公園の地面は砂の所が多いですが、イギリスではほとんどが芝生で園内にも緑が多いです。遊具はイギリスも日本もだいたい同じで、イギリスでもブランコが人気があります。鉄棒やブランコはたいてい2つ以上一緒にあるので、一般的に複数形を使います。 (指導・長崎YMCA、ジュリア・ウエストン先生、イラストも) |
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文と絵 塚根素子
ぼくの名前は「デストロイヤーペンギン」。 えっ? そんなペンギンいましたっけ?… いや、そうおっしゃらずに、ぼくの生い立ちを聞いてください。 ここのお屋敷(やしき)の奥(おく)さまは、手芸が大好きな方。いろいろな物を作って楽しんでいます。 ある日のこと、「そうだわ、ミニ動物園を作りましょう」。そう言って手始めにウシを作ることにしました。型紙(かたがみ)をとって縫(ぬ)った布に綿(めん)をぎゅっとつめて、あれ? ウシ? 何とも形がうまくいきません。ご近所の奥さま二人に聞いても、二人とも「ペンギン!」と口をそろえておっしゃいました。あっという間にぼくの誕生です。
それから奥さまは動物図鑑(ずかん)とにらめっこ。ペンギンの絵や写真を見ながら、くちばしをつけたりほっぺたに白い布をはったり。ようやくペンギンらしくなったものの、だれかに似ているような…。奥さまがお友達にたずねると、すかさずお友達は「デストロイヤー!?」。思わずプーッと吹き出してしまいました。だってそのものズバリ!皆(みな)さんは知っていますか。「デストロイヤー」という白いマスクにずんぐり体のプロレスラーがいたことを。ついにぼくは「デストロイヤーペンギン」と名付けられました。見れば見るほど、よく似ています。 それから数日たって、ぼくはある銀行のフロントコーナーに置(お)かれることになりました。奥さまが刺(し)しゅう展に出品する目玉商品として、氷に見立てたお菓子箱の上に乗せられて。おとなりにはウサギさん、ヒツジさん、ウシさん、金太郎さんを抱(だ)っこしたクマさんもいます。 夏休みに、ママに連れられてきた子どもたちは、このミニ動物園をぐるっと見渡(みわた)すでしょう。そしてきっと聞くでしょう。首をかしげながらぼくを指さして、「ママ、これなーに?」。 ぼくは思いっきり叫(さけ)びます。「デストロイヤーペンギン!」 (西彼多良見町化屋名、57歳、主婦) |
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