長崎新聞社 こどもパーク

8月5日掲載

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ABCブリッジ
  ■PET(ペット)








 日本では犬は屋外で飼う家庭が多いですが、イギリスでは家の中が一般的です。イギリスでカメはとても希少なので、一般家庭での飼育が禁じられています。夏場、日本の男の子たちが好んで飼うカブトムシも、イギリスで目にするのはまれです。

 (指導・長崎YMCA、ジュリア・ウェストン先生、イラストも)


キッズキッチン
アジのポトン揚げ  厳原の神宮さん親子が挑戦

親子
典子さん「子どもたちと一緒に魚のすり身を混ぜて楽しかった」
啓祐くん「野菜を切るのが大変だった」
崇史くん「料理大好き」
茉由子ちゃん「卵割りが面白かった」
 夏のアジは脳(のう)を活性化(かっせいか)させるDHA(ドコサヘキサエン酸)を多く含(ふく)んでおり、夏バテも解消(かいしょう)します。野菜やキノコ類を小さく刻んで混ぜ合わせると風味も増し食べやすく、食欲もわきます。手がべとべとになりますが、子どもたちに混ぜる体験をさせてあげてください。家族で仕事を分担(ぶんたん)し、にぎやかに楽しく作りましょう。

 今回は対馬(つしま)厳原(いづはら)町宮谷の神宮典子(しんぐうのりこ)さん(36)、啓祐(けいすけ)くん(8つ)、崇史(たかし)くん(6つ)、茉由子(まゆこ)ちゃん(4つ)が作ってくれました。


料理
ざいりょう
 アジ500グラム(3枚おろしにしたもので約300グラム)、ニンジン、ピーマン、ゴボウ各20グラム、干しシイタケ5グラム、小ネギ2本、卵小1個、A(塩小さじ1/2、みそ、砂糖、しょうが汁各小さじ1)、かたくり粉大さじ3、揚げ油適量


じゅんび
 アジを三枚おろしにする。アジの頭と内臓(ないぞう)を取り、水でさっと流す。腹身(はらみ)の方から包丁(ほうちょう)を入れ、中骨にそっておろしていく。裏身(うらみ)は骨の方を下にし、頭から尾の方へおろす。皮(かわ)は頭から尾の方へゆっくりはがしていく。このときぜいごも取れる。


つくりかた
 (1)皮をはいだアジをまな板に載(の)せ包丁でたたきつぶし、すり身のようにする。

 (2)(1)をボウルに移し、溶き卵とAを加え手でよく混ぜ、かたくり粉を加え、さらによく混ぜる。

 (3)ニンジン、ゴボウはよく洗って粗(あら)く刻み、ゴボウは水につける。ピーマンは種を取って洗い粗く刻む。干しシイタケは水で戻し、石づきを取り粗く刻む。小ネギは小口切りにする。

 (4)(3)を(2)に加えよく混ぜる。

 (5)揚げ油を170度に温める。(4)をしゃもじの先に1センチの厚さになるように載せ、油の表面近くまで持っていき、はしで落とす。片面がきつね色になったら裏返し、色がつくまで揚げる。

 (指導・脇山順子さん)



にがおえランド
にがおえ
にがおえ
にがおえ
かぞく
長崎市立戸町保育所
鯨津雄貴
おともだち
長崎市立戸町保育所
田島さよ
お友達
長崎・保育園キンダーフィールド
伊藤美咲


童話の森
三姉妹のイチゴたち
文と絵 中村泉子

 チイちゃんはお母さんとイチゴ狩(が)りに出かけ大はしゃぎです。たくさんなっているイチゴの中から、真っ赤に熟(じゅく)してひと際(きわ)輝(かがや)いているイチゴを見つけました。花びらが乗っかって、ちょうど赤い服に白いはかまを出しているみたい。

 自分をイメージして、これは私、チイちゃんイチゴとしようと思いました。三姉妹(さんしまい)なので、お姉ちゃんにはまだ熟し足りないオレンジがかったイチゴを選び、お姉さんイチゴ。妹には小粒でまだ白いイチゴを選び、妹イチゴとしました。

童話の森  辺(あた)りは甘い香りが漂(ただよ)っていて、夢の国のお姫(ひめ)さまにでもなった気分です。たくさんなっているイチゴをちぎるのもそこそこに、三粒(つぶ)の大事なイチゴを守るのに余念(よねん)がないチイちゃん。お母さんが「おいしそうなのからちぎって食べなさい。すごく甘いよ」と声をかけますが、食べようともしません。見るだけでおなかいっぱいなのでしょうか。三粒のイチゴをつぶさないで持って帰ることで、チイちゃんの頭の中はいっぱいなのです。お母さんは帰ってからチイちゃんが食べるように、甘そうなイチゴを懸命(けんめい)にちぎっています。

 「そろそろ帰ろうか」とお母さんに言われても、「まだずっとここにいたい」と言って困(こま)らせるチイちゃん。でも、お母さんが「帰ったらイチゴミルクを作ってあげるよ」と言うと、イチゴミルク大好きのチイちゃんは「すぐ帰る」と言いだして帰り支度(じたく)に取り掛(か)かりました。チイちゃんの宝物の三粒のイチゴはしっかりと手に持って、つぶさないように大事に大事に。

 帰ったら、三粒のイチゴの話に花を咲かせることでしょう。今夜は夢でも見るのでは、とお母さんもにこにこ笑っています。

(長崎市下西山町、65歳、主婦)






ニ ュ ー ス を 知 ろ う  長崎新聞から
 絵はがき作品募集
 佐世保市などは市制(しせい)100周年を記念した「手作り絵はがきコンクール」の作品を募集(ぼしゅう)しています。テーマは同市の新しい市花「カノコユリ」や「海」「飛躍」。官製(かんせい)はがきか同サイズの用紙(ようし)に、絵と言葉などを書いて〒852―8601(住所不要)、長崎新聞社事業局「絵はがき」係へ送る。9月30日必着。(7月24日12面)


 署名数1万人超す
 県内の高校生が「核兵器(かくへいき)をなくそう」「平和を」と世界に呼び掛(か)け「高校生1万人署名(しょめい)」を行っていますが、その実行委員会が、高校生の署名数が目標の1万人を超えたと発表しました=写真=。この署名簿(ぼ)は、高校生平和大使2人に託され今月23日、スイス・ジュネーブの国連(こくれん)欧州本部(おうしゅうほんぶ)に届けられます。若い人の平和を願う気持ちが世界に届くといいですね。(7月31日1面)

   天使のピアノ公開
 1885(明治18)年に作られ、国内で最古級(さいこきゅう)とされる貴重(きちょう)なピアノ、通称(つうしょう)「天使のピアノ」の公開が大村市立史料館で始まりました。同市出身で、女性の自立(じりつ)や福祉(ふくし)に力を注いだ石井筆子(いしいふでこ)(1861―1944年)という人の愛用品(あいようひん)で、「石井筆子の生涯展(しょうがいてん)」で9月1日まで展示されています。今月31日には「天使のピアノ」のコンサートもあるそうです。(7月31日11面)


 柚木小で通学合宿
 佐世保市立柚木(ゆのき)小学校の児童が、地域の公民館で寝泊(ねと)まりしながら学校に通う「通学合宿(つうがくがっしゅく)」を体験しました。4―6年の男子6人、女子15人が参加。6泊7日の期間中、食事の献立(こんだて)から買い出し、料理、洗濯(せんたく)など、児童が当番制で担当。釘島直歩さんは「お母さんがいつもきつい家事をしていることがわかった」と話していました。(7月26日12面)



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