長崎新聞社 こどもパーク

12月17日掲載

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イラスト=瀬波拓郎
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ニイハオ・チャイニーズ
  ■新年おめでとう

 「あけましておめでとう」
 「あけましておめでとう」
 「みなさんのご健康をお祈りします」

 新年のお祝いの一般的なあいさつです。中国人にとって、お正月というのは「春節」と呼ばれる2月の旧正月のことを指します。その前後の約1週間は休みとなり、家族が一堂に会する1年で最もにぎやかなお祭りです。1月1日は祝日ですが、普通の休みとあまり変わらず、翌日から通常の生活に戻ります。
(指導・長崎外国語大学、池玉傑助教授、磯部靖助教授)


緑とあそぼう 花時計  季節の植物で飾り付け

 新しい年ももうすぐです。手作りの花時計で、新しい年を迎えてみてはどうでしょうか。

 時計の部品と、その部品をセットできる厚さの板か、しっかりした厚紙を用意します。

 まず、板に針を乗せ、時計の部品をセットする部分をよく確認(かくにん)してから、部品の中心が板にはまるように、穴をあけます。

 壁掛(かべか)けにする場合は、上部二カ所に穴をあけ、ワイヤーかひもなどを付け、前もって掛けることができるようにしておいてください。

とけい
 次に、板全体に布か紙をはった後、時計の部品を板に取り付けます。長針を手で回し、一時から十二時の時刻のところに、薄(うす)く印をつけておきます。

 印をつけたら、その位置にドライフラワーの花や葉、木の実などを接着剤(せっちゃくざい)で付けていきます。この時、時計の針に飾りが触(さわ)ると、針が正確に動かなくなるので、注意してください。

 最後に、全体をドライフラワーや木の実などで飾り付けたら出来上がりです。

 この手作り時計は布や紙ごと取り換(か)えれば、何回でも違った時計を楽しむことができます。

 私たちが住んでいる日本には四季があり、植物もいろんな変化を見せてくれます。カラフルな花が多く咲く春は押し花で、秋は木の実や紅葉などを利用して、季節が変わるごとにデザインも変えるとおもしろいでしょう。

(県立北松農業高校施設園芸科教諭・三宅留美)




にがおえランド
おとうさん
ぼく
私とおかあさん
おとうさん
長崎・日吉幼児園
若松瑞紀
ぼく
長崎・南山小2年
沖平太郎
私とおかあさん
市立小佐世保小1年
長野仁子


童話の森
クリスマスのおくりもの
文と絵 畑野麻菜美

 ここは、プレゼント・タウンという町です。ここのクリスマスは、ちょっと変わっています。

 イブの夜になると、家族みんなでこの町の中央にある大きな大きなクリスマスツリーのところにやってきます。このクリスマスツリーには、かざりのかわりにプレゼントがぶらさげられてあり、ツリーの前には二人のサンタクロースがいるのです。子どもたちは、プレゼントをもらうためにツリーのところにやってきます。

 さあ、今年もクリスマス・イブがやってきました。

サンタ  「メリークリスマス!」

 サンタクロースたちはいそがしく働(はたら)いています。

 「さあ、もうすぐ終わりだ。がんばろう」

 ツリーのプレゼントがなくなりました。

 「ふう」

 サンタクロースが休もうとしたときです。向こうからだれかがやってきました。それは、まだ若い夫婦(ふうふ)と赤ちゃんでした。

 「この子にもプレゼントをください」

 「ええっ」

 サンタクロースたちは困ってしまいました。もうプレゼントはないのです。そのとき、一人のサンタがもう一人の耳にささやきました。もう一人のサンタはにっこりすると、ツリーのてっぺんからキラキラ光るふしぎな星をとってきました。

 「これは魔法(まほう)の星です。この星で赤ちゃんに健康(けんこう)をプレゼントしましょう」

 「えっ。でも、健康をもらったら、このツリーには星がなくなってしまうでしょう」

 「だいじょうぶ」

 サンタたちは笑って言うと、赤ちゃんに健康をプレゼントしました。夫婦が帰っていくと、サンタたちは虫とりあみを持ってきました。

 「さあ、いくぞ」

 サンタたちは空でにげまわる星たちを虫とりあみでけんめいにつかまえます。来年のクリスマスにも、ツリーのてっぺんには、きれいな星がかがやいていることでしょう。

 (長崎市西山1丁目、11歳、市立上長崎小6年)






ニ ュ ー ス を 知 ろ う  長崎新聞から
 差別のない世界に
 「いじめや差別(さべつ)のない世界に」。そんな思いをこめて長崎市立土井首小学校で人権集会が開かれ、ヒマワリの種を入れ「差別をなくしましょう」などと書いた袋を結びつけた紙風船を空に飛ばしました=写真=。参加した5年生の川原健太君は「平和な世界になるようにと願って飛ばしました」。ヒマワリの種がいろんなところに落ちて、みんなの願いが大きな花を咲かせるといいですね。(12日10面)
風船

 いとこ同士で準V
 ブレイクダンスの少年2人が、世界大会で日本チームの一員として、見事に準優勝に輝きました。野中泰輔君=佐世保市立日野小5年=と立石俊樹君=西彼西海町立東小5年=。2人はいとこ同士で「ダパンプのようなプロを目指したい」「人に見てもらうのが楽しい」と話しています。近い将来、歌って踊れるプロ歌手が誕生(たんじょう)しているかもしれませんね。(4日12面)

   光の動物お目見え
 長崎市の代表的な観光スポット、グラバー園に「光の動物園」がお目見えしました。ラクダやカンガルーなどの動物をかたどったイルミネーションが温(あたた)かな光を放ち、訪れた観光客や家族連(づ)れを楽しませています。「ウインターフェスティバル」のイベントで、大みそかまで、日没(にちぼつ)から午後8時まで点灯しています。(2日8面)



 巨大なツリー登場
 南高北有馬町の北有馬小学校の第2グランドに、モミの木などの立ち木4本に約1万個の電飾(でんしょく)をした巨大なクリスマスツリーが登場(とうじょう)しました。青年団などの若い人がクリスマスイベントに飾(かざ)り付けたもので、今年いっぱい午後5時半から10時まで点灯。高さ最大30メートル。立ち木を使ったツリーでは日本一だそうです。(13日22面)



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