長崎新聞社 こどもパーク

8月14日掲載

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ABCブリッジ
  ■ペットを飼っていますか
 


「トム、あなたはペットを飼っていますか」



「ぼくはネコを2匹と金魚とハムスターを1匹飼っています。ゆみこはどうですか」


「わたしは犬を1匹とカナリアを3羽飼っています」


 「ペットを飼っていますか」という表現です。動詞は「have」を用いて、必ず「pets」と複数形を使います。欧米では犬やネコはたいてい室内で飼っています。動物を大切にしている家庭が多いので、ペットの話をすると喜ばれますよ。


(指導・長崎YMCA ジュリア・ウェストン先生、イラストも)


キッズキッチン
フルーツアイスクリーム  諫早の林田さん親子が挑戦

諫早の林田さん親子
真由美さん「いつもよくお手伝いしてくれます」
千佳代ちゃん「果物を切るのが楽しかった」  
佳大くん「おいしくできたよ」
 暑い夏を元気に乗り切るよう、子どもたちが大好きなフルーツアイスクリームを手作りしてみましょう。

 材料の卵(たまご)には、体を丈夫(じょうぶ)にしたり体の働きをよくする良質(りょうしつ)のタンパク質がたくさん含まれています。また、生クリームは牛乳から分離(ぶんり)した脂肪(しぼう)ですから、体を元気に動かすためのエネルギーや、背を伸ばすのに必要な大切な成分も入っています。

 果物(くだもの)や缶詰(かんづめ)をいっしょにまぜ合わせると、ビタミン類やカリウムなどミネラルの補給(ほきゅう)ができ、便通(べんつう)が整(ととの)えられ、体の機能(きのう)が高まります。マシュマロは泡立(あわだ)てた卵白(らんぱく)をゼラチンで固(かた)めたもので、舌(した)ざわりが大変軟(やわ)らかく、冷凍(れいとう)しても硬(かた)くならないので非常に食べやすいです。

 口当たりがなめらかで、消化もよいフルーツアイスクリーム。今回は諫早市久山町の林田真由美(まゆみ)さん(30)、千佳代(ちかよ)ちゃん(6つ)、佳大(よしひろ)くん(4つ)が作ってくれました。


フルーツアイスクリーム
ざいりょう 
 (5人分) 生クリーム200CC、パイナップルの缶詰、ミカンの缶詰各小1缶、果物(桃、バナナ、スイカなど)適量(てきりょう)、マシュマロ15―20個、A(卵黄(らんおう)3個、砂糖50グラム、レモン大さじ1、塩少々、パイナップルの缶汁(かんじゅう)大さじ4)

つくりかた
 (1)なべにAの材料を入れ、湯せんにかけて、とろりとするまで煮て冷やす。

 (2)生クリームを泡立て器でまぜ、とろみをつける。

 (3)果物とマシュマロを1センチくらいの大きさに切り、水気を切る。

 (4)(2)に(1)を加え、(3)をまぜ合わせて、ふたつきの容器に移し冷凍する。

 (指導・脇山順子長崎女子短期大学教授)



にがおえランド
わたし
お父さん
お母さん
わたし
佐世保市立祗園小4年
松本紗也加さん
お父さん
長崎市立西浦上小2年
原田要くん
お母さん
長崎・文教保育園
原田文ちゃん


童話の森
わたしは、いっちゃん
文と絵 田口郁美
 「おかあしゃーん」。今日も元気にお母さんを呼ぶいっちゃんの声が聞こえます。

 いっちゃんは一歳八カ月の女の子。いろんなことに興味(きょうみ)があります。お母さんは洗濯(せんたく)中。まだいっちゃんの相手はできそうにありません。じゃあ、いいや。とりあえずテレビを「おかあさんといっしょ」にして。そうそう、これこれ、楽しい楽しい。

 体を右に、腰(こし)を左に、お手手を上に。きゃっ、きゃっ、楽しいよ。いっちゃんは右足を上げてゆらーりリズムにのって、今度は左足を上げて。あはは、おもしろい。

 「ワンワン」。お庭で黒ラブのへいちゃんが楽しげないっちゃんに話しかけています。「へーちゃん、うるしゃい」。だれのまねなのか、いっちゃんは一人前に怒(おこ)っています。へいちゃんは「おらの方が、この家に来たのは早いんだぞー」と、ちょっとにらみを利(き)かせています。

いっちゃん  あれっ、いっちゃんはもういません。「おかあしゃーん」。今度は階段(かいだん)の下からお母さんを呼んでいます。「はいはい」。お母さんが洗濯物を干して降りて来ました。お母さんがいっちゃんを優しく抱き上げました。あれあれ、いっちゃんはおねむになったのかな。指をちゃぷちゃぷおしゃぶりし始めました。「気持ちいい」。お母さんに抱っこしてもらうとなんだか幸せ。お目目がトロン、お昼寝タイム。

 お目目が覚めたら、もう夕方。お庭でへいちゃんがクンクンと、なにやら催促(さいそく)。お散歩だ! 帽子をかぶって準備(じゅんび)OK。「いこーかー」。お母さんに手を引かれてお散歩。いっちゃんはこの時間が大好き。「A、C」。うまく「A、B、C」と言えないけれど、「A、B、C」の歌が大好き。お母さんに何度もリクエスト。二人の歌声が田んぼのあぜ道に響(ひび)きます。

 向こうからお父さんが走ってきました。「おとうしゃーん」。三人と一匹で夕日に向かってのお散歩。帰ったらお父さんとおふろだ! おふろからもいっちゃんの元気な声が聞こえてきます。「いちっ、にぃ、さん…じゅうっ」。

 今日も楽しい一日でした。

(長崎市弥生町、37歳、看護婦)






ニ ュ ー ス を 知 ろ う  長崎新聞から
 がんばれ!聴導犬
 耳の聞こえないお年寄りの生活を助ける聴導犬(ちょうどうけん)の訓練が、十月のデビューを前に続いています。大村に「ドッグスクール」を開校した訓練士、萩原美奈津さんがトレーニング。同スクールでは三匹の聴導犬を訓練していて「シェル」という名の犬が、秋には県内のお年寄りに引き渡されるそうです。来訪者のチャイムを聞き分けて飼い主に知らせたりするそうです。頑張(がんば)れシェル!(7月28日11面)



 優しさあふれる絵
 元中学校の先生で事故のため手足の自由を失いながら、口に絵筆をくわえて詩画の創作活動を続ける星野富弘さんの展覧会(てんらんかい)「花の詩画展」が多くの人に感動を与えて閉幕(へいまく)しました。子供たちもお父さんやお母さんと訪れ、やさしさあふれる作品を鑑賞(かんしょう)しました。生きるって、優(やさ)しさってなんだろう。そんなことを語りかける作品に涙を流す人もいました。(6日22面)
   ボランティア学ぶ
 「いい汗ボランティア―夏体験2001」=写真=という催しが長崎新聞社でありました。子供を含(ふく)め市民二十一人が参加。ボランティアの基礎知識(きそちしき)を学びました。西彼高島町で十八日に開かれる「ハンディのある人の海釣り体験!」に参加する障害者(しょうがいしゃ)を手助けする事前の研修(けんしゅう)も兼(か)ねて開催。アイマスクを着けて階段(かいだん)を下りたりして、目の見えない人がどんなに大変なのか体験しました。(5日12面)

 少年ソフト大活躍
 ソフトボールの全日本小学生大会男子の部で佐世保市のOHフレンズが見事に優勝しました。一昨年も同チーム、昨年は別の佐世保のチームが優勝、佐世保勢が三連覇(れんぱ)という快挙(かいきょ)です。同チームは日野小と相浦西小大崎分校の合同編成(へんせい)。次々に強いチームを破り、全国小学生ソフトの頂点(ちょうてん)に立ちました。おめでとうフレンズナイン!(8日15面)


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