印刷工場には「オフセット輪転機」と呼ばれる印刷機があります。輪転機の高さは3階建ての建物と同じぐらいになります。前のページで紹介したロボットが輪転機に紙を運び印刷が始まります。
輪転機には大きな車輪のようなローラーがたくさんあります。ローラーごとに黒、赤、青、黄のインクをつける役割があり、この中を紙が通って文字や写真が紙に印刷されます。
輪転機のローラーが回るスピードは時速約32キロ。下のアイコンをクリックしてに動画を見ると、その速さが伝わるでしょう。1時間に10万部以上の新聞を刷り上げます。
見学に来た人から「新聞紙はどのくらい使うのですか」という質問を受けることがあります。ページ数によって量は異なりますが、24ページの新聞を印刷するために、1日に1トンの紙を30本以上使います。
一本あたりの紙の長さは14キロメートルありますから、これを一年間の長さに換算すると約16万キロ、地球1周の長さが約4万キロだといわれていますから、1年間で4周することになります。1年間に印刷された新聞のすべてをばらばらにしてつなぎ合わせると、地球にリボンが巻けるかも?!
輪転機の動画を見るときは下のアイコンをクリック!
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たくさんのローラーを回るうちに色がつきます
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輪転機から出てきたばかりの新聞
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