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来月中に基本構想案 知事「この時機失えばない」
金子原二郎知事は18日の定例記者会見で、県庁舎整備の基本構想案を2月中にまとめる方針を示した上で、「この時機を失すれば、県庁舎移転や街の総合的な開発はないと思う」との見方を示した。
移転した場合の現庁舎跡地の活用案についても今月中にまとめる方針を明らかにし、基本構想案とともに次の定例県議会に出す考えを表明した。
ただ立候補予定者に慎重論や白紙撤回の意見があることから「次に(知事に)なった人が出さないとなれば違う」と指摘。一方で「県議会の(意見書)議決に基づいて出すのであり、出さないことは議会軽視。難しいだろう」と述べた。
県は長崎市とともに、県庁移転候補地の魚市跡地を含む市内中央部の再開発を計画している。金子知事は「(県庁舎の移転・新築を)今しなければ、新しい町づくりができないと思う」と述べた。
2010年1月19日長崎新聞掲載
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