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県庁の県央移転「可能性高まる」 知事交代で大村市長
【大村】松本崇大村市長は24日の定例会見で、県庁舎の県央移転について「数パーセントの可能性があると思っており、県央に県庁を誘致する(自身の)意欲と期待は変わらない。知事が変わることで、むしろ可能性が少し高まるのではないか」との見解を示した。
松本市長は、長崎市で移転新築の方向が固まっている県庁舎の県央誘致について、6月市議会一般質問で「県央、特に大村に移転の可能性をさらに探っていきたい」と表明していた。
長崎市での移転新築を推し進めてきた金子原二郎知事は、次期知事選への不出馬を表明するなど、状況に変化が見られる。松本市長は「県庁誘致については、市議会をはじめ、県央の市民の声や思いを出していかないといけない。市長だけで旗を振っても難しいとの思いもある」と盛り上げへ意欲を語った。
知事勇退に伴う大村市政への影響については「どなたが知事になっても、市政の課題は継続して対応してもらえると思う」。期待する知事選候補については「(官僚とかの)出身の問題よりも、候補者の資質と意欲に期待している。超党派であってほしい」との考えを示した。
2009年11月25日長崎新聞掲載
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