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ハウステンボスの街並みといえばれんが造りですよね。建物のほか、地面の舗装にも使われていて、ほとんどはこの街のモデルになっているオランダ製です。
国土の4分の1が干拓地のオランダには山がなく建材となる石や木が豊富にありませんでした。そこで、川底にある粘土質の土を焼いてれんがを作ったのです。
れんがは吸水性が高い上、目地に砂を埋め込むことで大変水はけのいい地面になりました。昔から洪水に苦しめられてきたオランダにとっては欠かせない存在だったのです。
また、建物を壊した後のれんがは道路の舗装用として再利用されています。しかもれんがはフィルターの役割も果たしますので、地中に汚れた水が染み込むのも防いでくれます。エコノミーで、エコロジー。まさにハウステンボスのコンセプトにぴったりですね。
(ガイドはCATVセンター主任の山元美由紀さん)
【編注】本紙にはハウステンボス優待券がついています。
2010年1月11日長崎新聞掲載
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