再発見! ハウステンボス
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チーズ計量所
ゴーダ市の広場モデルに 商業の場として利用
チーズ計量所

 アレキサンダー広場にあるインフォメーションセンターの2階部分中央に、てんびんの彫刻が施されているのをご存じですか。この建物はゴーダチーズで有名なオランダ・ゴーダ市に17世紀に建造されたチーズ計量所をモデルにしています。

 ギリシャやローマの広場は政治と哲学の場だったようですが、オランダでは商業の場として使われ、公設の計量所がありました。決まった曜日になると、近くの農家からチーズが運び込まれ、生産者と仲買人が競りをしていました。取引が成立すると、重さを量り、お店に運んでいたそうです。

 オランダには有能な商人が多いといわれ、実際に大航海時代は諸外国との貿易で経済発展を遂げました。フェアトレードの精神が相手国との信頼関係を築き、国を栄えさせる要因になったのかもしれませんね。

(ガイドはCATVセンター主任の山元美由紀さん)

【編注】本紙にはハウステンボス優待券がついています。


2010年1月9日長崎新聞掲載

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