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ハウステンボスにはいろんな「動物」がいることをご存じでしたか。と言っても生きている動物ではなく、装飾用の彫像のことです。
ペガサスなどの架空の動物から、ライオンのような実在するものまで種類はさまざま。その多くはニュースタッド地区の建物の壁面などに飾られています。
諸外国との貿易で空前の経済発展を遂げた17世紀のオランダ。国土の約4分の1が干拓地で、石材などの資源が乏しいこの国では、それまでは宮殿など限られた場所にしかこうした彫像はありませんでした。
市民階級が富を得たことで新しい街が築かれ、豊かさの象徴として像が飾られました。こうした黄金時代の街並みを再現したのがニュースタッド地区なのです。
ご来場の際は、「動物」を探してみるのも楽しいかもしれませんね。
(ガイドはCATVセンター主任の山元美由紀さん)
【編注】本紙にはハウステンボス優待券がついています。
2010年1月6日長崎新聞掲載
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