再発見! ハウステンボス
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ホテルヨーロッパ
景観、癒やし重視の構造 中庭部分に内海を整備
ホテルヨーロッパ

 オランダの首都アムステルダムにあり、100年以上の伝統を持つ「ホテルヨーロッパ」。オーナーのビールメーカー、ハイネケン提供の外観の図面と、現地調査で得た資料をもとに再現しました。

 効率化のためには高層化するのが一般的ですが、景観を重視するため中層(4〜6階)とし、その代わりにオランダとは違う「ロ」の字形に建物を配置しました。

 廊下の幅が約1・8〜2・2メートルあり、一般的なホテルより広いのも特徴です。客室やロビーだけでなく廊下までも開放的にする。効率より癒やしを重視する考え方から生まれた構造なのです。

 中庭の部分には運河から海水を引き込み、インナーハーバー(内海)を整備。海からチェックインできる世界的に見ても数少ないホテルです。

 (ガイドはハウステンボス・技術センター社長の原寿人さん)

【編注】本紙には2009年12月30日まで有効のハウステンボス優待券がついています。


2009年12月18日長崎新聞掲載

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