8年ぶり4度目の頂点
【本社取材班】第七十九回全国高校サッカー選手権最終日は八日、東京・国立競技場で決勝を行い、本県代表の国見は3―0で草津東(滋賀)を破り、八年ぶり四度目の優勝を飾った。国見は岐阜インターハイ、富山国体と合わせ、本年度の高校三冠を達成した。 インターハイ、国体、選手権の三冠は一九六六年の藤枝東(静岡)、六九年の浦和南(埼玉)以来、3校目。インターハイ、全日本ユース、選手権の三冠は、九七年に東福岡(福岡)が達成している。 国見は序盤から、MF大久保、FW松橋を起点にした超高校級の攻撃力を発揮。前半11分、大久保が先制ゴールを決めると、26分にはMF川田が豪快なシュートで2点目。後半も豊富な運動量を生かした攻撃と堅守で、相手を寄せ付けなかった。大久保は今大会通算8得点で得点王。 国見の同選手権出場は十五年連続十五度目。通算成績は47勝11敗、勝率は8割1分になった。 |